6762 TDK

6762
2024/04/26
時価
2兆8427億円
PER 予
21.67倍
2010年以降
赤字-525.52倍
(2010-2024年)
PBR
1.62倍
2010年以降
0.61-2.4倍
(2010-2024年)
配当 予
1.64%
ROE 予
7.5%
ROA 予
3.75%
資料
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CSV,JSON

社債

【期間】
  • 通期

個別

2009年3月31日
840億
2010年3月31日 ±0%
840億
2011年3月31日 -27.38%
610億
2012年3月31日 ±0%
610億
2013年3月31日 -78.69%
130億
2014年3月31日 ±0%
130億
2015年3月31日 ±0%
130億
2016年3月31日 ±0%
130億
2017年3月31日 ±0%
130億
2021年3月31日 +669.23%
1000億
2022年3月31日 +100%
2000億
2023年3月31日 ±0%
2000億

有報情報

#1 事業等のリスク
(主要な対応策)
支払利息の金利上昇リスクに対しては、社債や銀行借入による低利かつ固定金利の資金調達で、金利変動リスクの低減を図っております。受取利息の金利下落リスクに対しては、元本保証を重視し、運用は定期預金を主とし、金利動向を見ながら金利上昇局面では比較的短期の、金利下落局面では比較的長期の運用を行うことでリスクをコントロールしております。
(4)自然災害及び感染症によるリスク
2023/06/22 14:47
#2 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度末(2022年3月31日)当連結会計年度末(2023年3月31日)
SAFE投資2,9373,739
転換社債型新株予約権付社債2,4752,370
コマーシャル・ペーパー3634
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する株式の主な銘柄別の内訳は、次のとおりであります。
2023/06/22 14:47
#3 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの国内制度の資産ポートフォリオは、大きく3つの資産区分に分類されます。2023年3月31日現在において、約21%を資本性金融商品で運用し、約30%を負債性金融商品で運用し、現金及び現金同等物等及びその他資産で約49%を運用しております。当社グループの海外制度の資産ポートフォリオは、大きく3つの資産区分に分類されます。2023年3月31日現在において、約51%を資本性金融商品で運用し、約35%を負債性金融商品で運用し、現金及び現金同等物等及びその他資産で約14%を運用しております。なお、2023年3月31日現在において投資目標割合と実績との間に大きな乖離はありません。
資本性金融商品のうち国内株式については、主に証券取引所にて公開されている株式が含まれ、投資対象企業の経営内容について十分な調査、分析を行った上で選択しており、業種、銘柄について適切な分散化を図っております。負債性金融商品のうち国内債券については、主に国債、公債、社債が含まれ、債券の格付け、クーポン、償還日等の発行条件に関して十分な調査、分析を行った上で選択しており、発行体、残存期間の適切な分散化を図っております。外国銘柄への投資については、政治、経済の安定性、決済システム及び税制等の市場特性を十分調査した上で、投資対象国及び通貨を選定しております。また、その他資産には、生保一般勘定、合同運用信託、不動産投資信託等が含まれ、一般経済情勢や投資対象資産に対する十分な調査、分析を行った上で分散投資を行っております。生保一般勘定とは生命保険会社の商品で、個人保険や企業年金資産等を合同して一つの勘定で運用するものであります。
当社グループにおける制度資産の種類ごとの公正価値は、次のとおりであります。
2023/06/22 14:47
#4 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
16.社債及び借入金
借入金(流動負債)の内訳は、次のとおりであります。
2023/06/22 14:47
#5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
確定給付制度に係る資産または負債の純額は、確定給付制度債務の現在価値から、制度資産の公正価値を控除して算定しております。この計算による資産計上額は、制度からの返還または将来掛金の減額という利用可能な将来の経済的便益の現在価値を上限としております。
確定給付制度債務は、予測単位積増方式に基づいて算定され、その現在価値は、将来の予想支払額に割引率を適用して算定しております。割引率は、給付が見込まれる期間に近似した満期を有する優良社債の利回りを参照して決定しております。勤務費用及び確定給付制度に係る資産または負債の純額に係る純利息費用は純損益で認識しております。数理計算上の差異、純利息費用に含まれる部分を除く制度資産に係る収益及び資産上限額の影響の変動については、それらが生じた期間において確定給付制度に係る再測定としてその他の包括利益で認識し、直ちに利益剰余金へ振り替えております。
過去勤務費用は、発生した期の純損益で認識しております。
2023/06/22 14:47
#6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、事業活動を進める上で、運転資金及び設備投資等に必要となる資金を調達することに伴い発生する利息を支払っております。変動金利での借入を行っている場合には、利息の金額は市場金利の変動に影響を受けることから、利息に係る将来キャッシュ・フローが変動する金利リスクに晒されております。
当社グループは、金利変動リスクに係るエクスポージャーの望ましい水準を維持し、支払利息を最小化するために、金利スワップ契約を利用することがあります。有利子負債は、主に固定金利により調達している社債及び借入金、または金利スワップ契約により金利変動リスクを回避している変動金利の借入金であるため、金利リスクが当社グループのキャッシュ・フローに与える影響は重要ではありません。
(6)市場価格変動リスク
2023/06/22 14:47
#7 監査報酬(連結)
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
前連結会計年度において、当社が当社の監査公認会計士である有限責任あずさ監査法人に対して報酬を支払う非監査業務の内容としましては、社債発行に係るコンフォート・レターの作成を行う業務であります。
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMGメンバーファーム)に対する報酬(a.を除く)
2023/06/22 14:47
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によって得たキャッシュ・フローは、14,947百万円となり、前連結会計年度比98,796百万円減少しました。これは主に、社債による調達額の減少によるものです。
これらに為替変動の影響を加味した結果、2023年3月31日現在における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比66,846百万円増加して506,185百万円となりました。
2023/06/22 14:47
#9 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等(連結)
行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
2023/06/22 14:47
#10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
短期借入金の増減(純額)32△8,23565,942
社債による調達額32100,000-
リース負債の返済額32△9,713△10,398
2023/06/22 14:47
#11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
前連結会計年度末(2022年3月31日)当連結会計年度末(2023年3月31日)
非流動負債
社債及び借入金16,19455,562448,656
リース負債1138,89544,694
2023/06/22 14:47
#12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(1)繰延資産の処理方法
社債発行費は、社債の償還までの期間にわたり利息法により償却しております。
(2)退職給付に係る会計処理
2023/06/22 14:47