6762 TDK

6762
2024/04/30
時価
2兆7540億円
PER 予
21倍
2010年以降
赤字-525.52倍
(2010-2024年)
PBR
1.57倍
2010年以降
0.61-2.4倍
(2010-2024年)
配当 予
1.69%
ROE 予
7.5%
ROA 予
3.75%
資料
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リース負債

【期間】

連結

2020年3月31日
80億5400万
2021年3月31日 +13.24%
91億2000万
2022年3月31日 +3.42%
94億3200万
2023年3月31日 +9.18%
102億9800万
2024年3月31日 +12.91%
116億2700万

有報情報

#1 事業等のリスク
(3)金利変動によるリスク
当社グループはその時々において銀行預金や国債等の金融資産及び銀行借入金や社債、リース負債等の負債を保有しております。これらの資産及び負債にかかる金利の変動は受取利息及び支払利息の増減、あるいは金融資産及び金融負債の価値に影響を与え、当社グループの財政状況及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
(主要な対応策)
2023/06/22 14:47
#2 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
合計8,94610,589
リース負債に係る利息費用7752,076
短期リースに係る費用9041,041
前連結会計年度及び当連結会計年度において、借手リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額は、それぞれ11,700百万円及び13,915百万円であります。
前連結会計年度末及び当連結会計年度末で認識しているリースには、当該時点でその行使または不行使が合理的に確実であると考えられなかったため、リース負債の測定に含められなかった延長オプションや解約オプションが存在します。これらのオプションの行使可能性が変化する場合、潜在的な将来の現金流出をもたらす可能性があります。
2023/06/22 14:47
#3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは契約開始時に、契約がリースであるかどうか、またはリースが含まれるかを決定しております。当社グループのリース契約の一部には、リース要素及び非リース要素を含むものがあり、それぞれを区分して会計処理しております。
借手としてのリース取引は、リース開始日に、使用権資産とリース負債を認識しております。
使用権資産は取得原価で当初測定を行っており、当該取得原価は、リース負債の当初測定額に当初直接コスト、前払リース料等を調整した金額で測定しております。当初認識後、原資産の所有権がリース期間の終了時までに移転する場合、または使用権資産の取得原価が購入オプションを行使することを反映している場合は原資産の耐用年数で、それ以外の場合は使用権資産の耐用年数とリース期間のいずれか短い年数にわたって、定額法で減価償却を行っております。
2023/06/22 14:47
#4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。日本、米国、欧州、中国及びアセアンの各地域においてキャッシュ・マネジメント・システムを導入しグループ資金効率の向上を図るとともに、コミットメントライン契約などにより流動性を担保しております。前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在の未使用のコミットメントライン残高は、それぞれ113,390百万円及び104,172百万円であります。
当社グループの非デリバティブ金融負債及びデリバティブ金融負債の満期分析は、次のとおりであります。なお、リース負債に係る満期分析は、「11.リース」をご参照ください。
2023/06/22 14:47
#5 注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)関連会社との取引
持分法で会計処理されている関連会社に対する債権債務残高及びリース負債残高は、次のとおりであります。
2023/06/22 14:47
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの運転資金需要は主に、製品の製造に使用する原材料や部品の調達等の製造費用のほか、販売費及び一般管理費、さらには継続的な新製品開発に向けた研究開発費であります。また、長期性の資金需要は、エレクトロニクス市場における急速な技術革新や販売競争の激化に的確に対応するための設備投資やさらなる成長戦略に向けたM&A等によるものです。
資金の調達方針としては、短期運転資金については自己資金、金融機関からの短期借入及びコマーシャルペーパーを基本とし、設備投資や長期性資金につきましては、金融機関からの長期借入、社債での調達を基本としております。当連結会計年度末における借入金及びリース負債を含む有利子負債の残高は752,158百万円となっております。
経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
2023/06/22 14:47
#7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
社債による調達額32100,000-
リース負債の返済額32△9,713△10,398
配当金の支払額23△23,987△37,198
2023/06/22 14:47
#8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
前連結会計年度末(2022年3月31日)当連結会計年度末(2023年3月31日)
借入金16,19175,924248,510
リース負債119,43210,298
営業債務15,19460,132351,439
社債及び借入金16,19455,562448,656
リース負債1138,89544,694
その他の金融負債17,194,5733,849
2023/06/22 14:47