6770 アルプスアルパイン

6770
2024/04/17
時価
2721億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-220.38倍
(2010-2023年)
PBR
0.67倍
2010年以降
0.51-3.61倍
(2010-2023年)
配当 予
2.42%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

売上高 - モジュール・システム事業

【期間】

連結

2021年6月30日
917億6900万
2022年6月30日 +10.8%
1016億8200万
2023年6月30日 +30.46%
1326億5100万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/08/08 15:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システムの開発、オフィスサービス、金融・リース事業等を含んでいます。なお、前第1四半期連結会計期間末において、「物流事業」を構成していた(株)アルプス物流及びその子会社25社を持分法適用会社に変更したことに伴い、前第1四半期連結会計期間において、「物流事業」として開示していた外部顧客への売上高20,558百万円、セグメント間の内部売上高又は振替高9,347百万円、並びにセグメント利益1,873百万円は、「その他」の区分に含めています。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△60百万円は、セグメント間取引消去です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結財務諸表の営業損失(△)と調整を行っています。
4.外部顧客への売上高は、顧客との契約から生じる収益及びその他の収益が含まれています。その他の収益は主に金融・リース事業に係るものであり、その金額に重要性はありません。2023/08/08 15:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
地域別の状況については、米国・欧州では個人消費が景気を下支えしていますが、高いインフレ率と金利の上昇が継続し今後の消費者の購買力への不透明感が高まっています。中国では新型コロナウイルス感染拡大収束後の景気回復の勢いが衰えており、政府の追加景気刺激策が待たれています。日本ではエネルギー価格の高騰や物価上昇等による景気減速懸念が続いているものの、インバウンド消費が回復傾向にあり、経済活動の正常化を受けて景気は緩やかな回復基調にあります。
当社を取り巻く事業環境は、円安による売上高及び各種利益への押し上げ効果に加え、グローバル自動車生産は回復基調にあります。一方で、部材価格の高止まり、スマートフォンのコモディティ化による競争の激化や、民生・車載向け電子部品の在庫調整による需要減少など、依然として厳しい状況が続いています。
当第1四半期連結累計期間における経営成績の概況については以下のとおりです。なお、下記に示す売上高は外部顧客に対する売上高であり、報告セグメント間売上高は内部取引売上高として消去しています。
2023/08/08 15:00