6770 アルプスアルパイン

6770
2024/04/26
時価
3023億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-220.38倍
(2010-2023年)
PBR
0.74倍
2010年以降
0.51-3.61倍
(2010-2023年)
配当 予
2.18%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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セグメント間の内部売上高又は振替高 - コンポーネント事業

【期間】

連結

2021年6月30日
1億1800万
2021年9月30日 +144.92%
2億8900万
2021年12月31日 +56.06%
4億5100万
2022年6月30日 -73.84%
1億1800万
2022年9月30日 +83.05%
2億1600万
2022年12月31日 +25.93%
2億7200万
2023年6月30日 -80.51%
5300万
2023年9月30日 +135.85%
1億2500万
2023年12月31日 +57.6%
1億9700万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部売上高及び振替高は取引高の実績に基づいています。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
2023/06/23 15:00
#2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
LG Innotek Co., Ltd.113,330コンポーネント事業
2023/06/23 15:00
#3 事業の内容
主な製品及び事業の内容は以下のとおりです。
セグメントの名称主な製品及び事業の内容
コンポーネント事業スイッチ類、アクチュエータ、ハプティック®等
センサ・コミュニケーション事業センサ、通信デバイス等
当社グループの事業に関わる主要な会社の位置付け及びセグメントの関連は、次のとおりです。
2023/06/23 15:00
#4 事業等のリスク
(7)顧客ニーズ及び新技術の導入に係るリスク
当社グループの事業は、自動車やスマートフォンをはじめとして技術革新のスピードが非常に早く、顧客要求の変化や新製品・サービスの導入が頻繁な市場であり、新たな技術・製品・サービスの開発により短期間に既存の製品・サービスが陳腐化して市場競争力を失い、販売価格が大幅に下落することがあります。コンポーネント事業においては、スマートフォン向けカメラ用アクチュエータの映像の高精細化、高画質化の動きが進み、センサ・コミュニケーション事業やモジュール・システム事業の車載ビジネスにおいては、CASEの進展に伴い、システム及びソフトウェアの高度化やセキュリティ対策など、急速に技術革新が進んでいます。これらの変化に対応すべく2023年3月期においては、507億円の設備投資、319億円の研究開発を実施しました。しかし、それらの市場の変化に迅速な対応ができない場合や、製品の販売が想定した台数に達しない場合、又は顧客ニーズに合わせた新製品の導入ができない場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(8)特定の部品の供給体制に係るリスク
2023/06/23 15:00
#5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
当社グループの主要な事業における収益を理解するための基礎となる情報は、以下のとおりです。
(1)コンポーネント事業及びセンサ・コミュニケーション事業
コンポーネント事業は、スイッチ類、アクチュエータ、ハプティック®等の電子部品の製造及び販売を行っています。センサ・コミュニケーション事業は、センサ、通信デバイスの電子部品の製造及び販売を行っています。これらの製品の販売については、製品の引渡時点で当該製品に対する支配が顧客に移転し、履行義務が充足されると判断されることから、主として製品を引き渡した時点としています。
2023/06/23 15:00
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。セグメント間の内部売上高及び振替高は取引高の実績に基づいています。2023/06/23 15:00
#7 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
2019年の経営統合から3年が経過し、各事業の融合を織り込んだうえで2022年4月から第2次中期経営計画がスタートしました。報告セグメントの変更は、これを契機として、収益基盤の維持・拡大を目指す「コンポーネント事業」、今後の成長領域と位置付けて伸ばす「センサ・コミュニケーション事業」、改善により収益体質の良質化を図る「モジュール・システム事業」へと事業セグメントの再整理を行ったことによるものです。
また、第1四半期連結会計期間末において、「物流事業」を構成していた(株)アルプス物流及びその子会社25社を持分法適用会社に変更したことに伴い、当連結会計年度の売上高、セグメント利益及びその他の項目については、連結除外日までの外部顧客への売上高20,558百万円、セグメント間の内部売上高又は振替高9,347百万円、並びにセグメント利益1,873百万円を「その他」の区分に含めています。セグメント資産については、前連結会計年度の末日に比べ92,020百万円減少しています。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分方法により作成したものを記載しています。
2023/06/23 15:00
#8 報告セグメントの概要(連結)
当社は、製品・サービス別のグループ会社を持ち、当社及び各グループ会社は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
当社は、製品の種類及び販売市場の共通性を考慮した製品・サービス別のセグメントから構成され、「コンポーネント事業」、「センサ・コミュニケーション事業」、「モジュール・システム事業」の3つを報告セグメントとしています。
コンポーネント事業」は、スイッチ類、アクチュエータ、ハプティック®等の電子部品を製造、販売しています。「センサ・コミュニケーション事業」は、センサ、通信デバイスの電子部品を製造、販売しています。「モジュール・システム事業」は、車載モジュール、インフォテインメント、ディスプレイ、サウンドの製品を製造、販売しています。
2023/06/23 15:00
#9 役員報酬(連結)
4)業績連動報酬に係わる指標と実績
賞与に係る指標は、単年度の業績向上に向けた動機付けを図る観点から、報告セグメント(コンポーネント事業、センサ・コミュニケーション事業及びモジュール・システム事業)の営業利益率及び親会社株主に帰属する当期純利益を指標としています。この指標に基づき業績連動賞与の支給率を決定し、これをもとに算定した賞与額を支給しています。
2023年3月期の報告セグメントの営業利益率及び親会社株主に帰属する当期純利益は、期初業績予想、営業利益率5.6%、親会社株主に帰属する当期純利益419億円に対して、実績は、営業利益率は3.4%、親会社株主に帰属する当期純利益は97億円となっています。
2023/06/23 15:00
#10 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
コンポーネント事業10,218(344)
センサ・コミュニケーション事業3,725(194)
(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外部への出向者は除く)です。
2.従業員数欄の( )は、臨時従業員の年間平均雇用人員を外書しています。
2023/06/23 15:00
#11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2004年6月当社 取締役
2009年4月当社 技術・品質担当 兼 技術本部長
2009年10月当社 MMP事業本部コンポーネント事業担当
2011年6月当社 常務取締役
2023/06/23 15:00
#12 研究開発活動
当社グループの研究開発費の総額は31,910百万円です。
(1)コンポーネント事業
高まる環境対応ニーズを受け、バイオマスプラスチックを用いたタクトスイッチ®等の環境負荷が少ない製品や省エネ・省資源に貢献する製品開発を進め、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを拡充しています。
2023/06/23 15:00
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメントの状況
当社は、2022年4月より、事業セグメントを収益基盤の維持・拡大を目指す「コンポーネント事業」、今後の成長領域と位置づけて伸ばす「センサ・コミュニケーション事業」、改善により収益体質の良質化を図る「モジュール・システム事業」へと再整理し、よりバランスの取れた成長に向けた取り組みを進めています。これに伴い、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しています。
また、第1四半期連結会計期間末において、「物流事業」を構成していた(株)アルプス物流及びその子会社25社を持分法適用会社に変更したことに伴い、第2四半期連結会計期間より、「その他」の区分に含めています。
2023/06/23 15:00
#14 設備投資等の概要
また、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載し、セグメント別の設備投資の額にはセグメント間の内部利益額を含んでいます。
(1)コンポーネント事業
当事業においては、当社を中心に新製品の開発・合理化・増産等を目的として投資を行っています。当連結会計年度はスイッチ類、アクチュエータ、ハプティック®等の電子部品の開発や製造設備への投資を行いました。
2023/06/23 15:00
#15 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社の主要な事業における収益を理解するための基礎となる情報は、以下のとおりです。
(1)コンポーネント事業及びセンサ・コミュニケーション事業
コンポーネント事業は、スイッチ類、アクチュエータ、ハプティック®等の電子部品の製造及び販売を行っています。センサ・コミュニケーション事業は、センサ、通信デバイスの電子部品の製造及び販売を行っています。これらの製品の販売については、顧客に製品を引き渡した時点で収益を認識しています。
2023/06/23 15:00