- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システムの開発、オフィスサービス、金融・リース事業等を含んでいます。なお、前第1四半期連結会計期間末において、「物流事業」を構成していた(株)アルプス物流及びその子会社25社を持分法適用会社に変更したことに伴い、前第1四半期連結会計期間において、「物流事業」として開示していた外部顧客への売上高20,558百万円、セグメント間の内部売上高又は振替高9,347百万円、並びにセグメント利益1,873百万円は、「その他」の区分に含めています。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△60百万円は、セグメント間取引消去です。
2023/08/08 15:00- #2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システムの開発、オフィスサービス、金融・リース事業等を含んでいます。なお、前第1四半期連結会計期間末において、「物流事業」を構成していた(株)アルプス物流及びその子会社25社を持分法適用会社に変更したことに伴い、前第1四半期連結会計期間において、「物流事業」として開示していた外部顧客への売上高20,558百万円、セグメント間の内部売上高又は振替高9,347百万円、並びにセグメント利益1,873百万円は、「その他」の区分に含めています。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△60百万円は、セグメント間取引消去です。
2023/08/08 15:00- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセンサ・コミュニケーション事業の売上高は198億円(前年同期比0.4%減)、営業損失は14億円(前年同期における営業利益は1億円)となりました。
<モジュール・システム事業>売上高は、グローバル自動車生産の回復に伴う自動車部品の需要増加や、前第4四半期連結会計期間から販売を開始したインフォテインメントの新製品などの寄与により、増加しました。営業利益は、新製品の生産立ち上げによるコスト増加があったものの、価格適正化の推進や物流費の削減もあり、前年同期比で改善しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるモジュール・システム事業の売上高は1,326億円(前年同期比30.5%増)、営業損失は29億円(前年同期における営業損失は59億円)となりました。
2023/08/08 15:00