四半期純利益又は四半期純損失(△)
連結
- 2010年6月30日
- 6億2800万
- 2011年6月30日
- -1億6100万
- 2012年6月30日 -170.19%
- -4億3500万
- 2013年6月30日
- 9億2900万
- 2014年6月30日 -43.16%
- 5億2800万
- 2015年6月30日 +87.5%
- 9億9000万
- 2016年6月30日
- -17億8600万
- 2017年6月30日
- 6000万
- 2018年6月30日
- -5100万
- 2019年6月30日 -999.99%
- -8億500万
- 2020年6月30日
- -2億4600万
- 2021年6月30日
- 1億2600万
- 2022年6月30日 +999.99%
- 15億2600万
- 2023年6月30日 -65.92%
- 5億2000万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当電子部品業界におきましては、車載市場では、半導体不足の緩和に伴い緩やかな回復が見込まれているものの、在庫調整の影響などにより力強い回復には至っておりません。情報通信市場では、スマートフォン、タブレットなどは買い替えサイクルの長期化やコロナ特需の剥落、景気の先行き不透明感から低調に推移しました。家電市場では、調理家電、空気清浄機などはコロナ特需の反動減やサービス消費へのシフトなどにより低調でしたが、エアコンなどの省エネ家電は伸長しました。産機市場は経済活動の回復やEV・半導体関連を中心とした需要増により拡大しました。2023/08/10 10:02
当社では、部材の安定調達を徹底し、顧客需要に即応した安定的な製品供給を維持すると共に、積極的な新製品の投入とコスト削減に努めた結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は110億3千8百万円(前年同期比12.5%減)、営業損失は3億8千5百万円(前年同期は営業利益2億1千6百万円)となりました。経常利益は円安による為替差益8億7千5百万円を計上し、6億9千4百万円(前年同期比60.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億2千万円(前年同期比65.9%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/08/10 10:02
(注) 1.前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。項目 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 1株当たり四半期純利益 244円88銭 79円55銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) 1,526 520 普通株主に帰属しない金額(百万円) ― ─ 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 1,526 520 普通株式の期中平均株式数(千株) 6,234 6,542 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ― ─
2.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(BBT)の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第1四半期連結累計期間43,800株、当第1四半期連結累計期間41,200株であります。