(資産)
当連結会計年度末における流動資産は、現金及び預金増加3,110百万円、売上債権増加251百万円、たな卸資産増加1,630百万円などにより、38,417百万円(前期末比5,154百万円の増加)となりました。現金及び預金の増加は、短期借入金との両建てで極めて高く保っていた手元流動性の調整(短期借入金の一部返済)による減少の一方、第三者割当による新株予約権の発行及びその行使代金入金などで増加したことによります。また、たな卸資産の大幅な増加は、前連結会計年度末において新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中国工場の稼働率の大幅低下が生じ、完成品・部材ともに在庫が低水準となっていたのに対し、当連結会計年度末においては、その反動増に加えて、新型コロナウイルス感染者増加に伴う港湾作業遅延などから海上輸送が停滞し、積送のものも含め、完成品在庫が増加したことによります。
固定資産につきましては、有形固定資産増加2,612百万円などにより、18,451百万円(前期末比3,579百万円の増加)となりました。後掲「b. セグメント情報に記載された区分ごとの状況」に記載のとおり、各事業セグメントにおいて積極的な量産投資・開発投資等を実施したことによります。
2021/06/24 13:34