- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)

① 脱炭素社会、環境保護に貢献
当社グループは、創エネ、蓄エネ、省エネに貢献できるパワー半導体技術と電力変換・制御技術を融合させ、パワーエレクトロニクス
製品の創造を実現する技術並びにそれを応用した新
製品の開発で成長してまいりました。経営理念である「社会に価値ある
製品を」の姿勢は不変であり、脱炭素社会の実現に向けて世界中が取り組むなか、当社グループとして他社にはない新しい価値を提供することが重要であると考えております。
[開発事例(エネルギーソリューション)]
2026/06/22 9:15- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品やサービスの特性から、「半導体事業」及び「電源機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
2026/06/22 9:15- #3 セグメント表の脚注(連結)
3.各セグメントに属する主要な
製品
| セグメント | 主要製品 |
| 半導体事業 | ダイオード・サイリスタ・トライアックのモジュール製品及びディスクリート製品 |
| 電源機器事業 | 直流電源、表面処理用電源、交流無停電電源装置、電動機制御用電源、電気炉用電源、調光装置、光源機器用電源、洗浄機、アーク溶接機、歯科用機器、交流電源装置 |
2026/06/22 9:15- #4 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 貸倒引当金繰入額 | △7百万円 | 11百万円 |
| 製品保証引当金繰入額 | △11百万円 | 3百万円 |
2026/06/22 9:15- #5 事業等のリスク
① 品質(製造物責任)
当社グループは、万一、製品に欠陥が発生した場合、多額のコストが発生する可能性があり、当社グループの評価に重大な影響を与える恐れがあります。その結果として、売上の減少など、業績に悪影響を及ぼすリスクも存在することを認識しております。
このようなリスクを未然に防ぐため、当社グループでは、品質環境企画室を中心に、製造・販売・技術部門が密接に連携し、開発段階から出荷に至るすべてのプロセスにおいて、製品の品質向上及び安定化に継続して取り組んでおります。
2026/06/22 9:15- #6 人材戦略に関する基本方針等、従業員の状況等(連結)
具体的には、経営戦略の実現に向けて、以下の人材の確保・育成及び最適配置を進めております。
・電力需要の増加に対応する技術・製品の開発を担う技術人材
・脱炭素社会の実現に資する製品・技術の開発を担う技術人材
2026/06/22 9:15- #7 会計方針に関する事項(連結)
- 要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
・市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております)
・市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
ロ デリバティブ
時価法
ハ 棚卸資産
商品及び製品並びに仕掛品
[半導体素子]
……原価基準(総平均法)
[電源機器]
……原価基準(主として個別法又は総平均法)
原材料
……原価基準(主として先入先出法)
なお、子会社のうち株式会社諏訪三社電機、東莞諏訪三社電機有限公司の評価方法は次の方法を採用しております。
商品、製品、仕掛品及び原材料
[電源機器]
……原価基準(総平均法)
(上記の棚卸資産の連結貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております)2026/06/22 9:15 - #8 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品やサービスの特性から、「半導体事業」及び「電源機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
2026/06/22 9:15- #9 引当金明細表(連結)
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
| 製品保証引当金 | 29 | 33 | 29 | 33 |
| 受注損失引当金 | 77 | 102 | 77 | 102 |
2026/06/22 9:15- #10 研究開発活動
6【研究開発活動】
当社グループでは、「社会に価値ある製品を」を経営理念に掲げ、パーパスである「パワーエレクトロニクスと創造力で、社会を前進させる。」の実現に向け、生産活動及び研究開発に取り組んでおります。また、地球環境問題やエネルギー問題への対応、人々の暮らしを支えるインフラ整備、産業の発展をマテリアリティとして位置付け、これらの社会課題の解決に向けて、電力利用の高度化を通じ社会に貢献してまいります。
当社グループが提供するのは、長年にわたり培ってきたパワーエレクトロニクス技術を基盤とした、電力用半導体デバイス、それらを応用した各種電力変換機器、並びにそれらを制御するシステムです。高度な専門性を有する技術集団として、今後も付加価値の高い製品を社会に提供してまいります。
2026/06/22 9:15- #11 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) |
| 貯蔵品(百万円) | 13 | 13 |
| 製品保証引当金(百万円) | 9 | 10 |
| 資産除去債務(百万円) | 11 | 11 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2026/06/22 9:15- #12 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) |
| 貯蔵品(百万円) | 24 | 28 |
| 製品保証引当金(百万円) | 10 | 11 |
| 受注損失引当金(百万円) | 23 | 32 |
(注1) 評価性引当額の主なものは、減価償却超過額及び棚卸資産評価損のうちスケジューリング不能と判断したものです。
(注2) 税務上の繰越欠損金及び繰延税金資産の繰越期限別の金額
2026/06/22 9:15- #13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
創業以来、パワーエレクトロニクスの分野において、社会が必要とする製品をメーカーとして真摯に提供し続けることを実践しております。当社グループは、産業用として、社会インフラに欠かせない電力を高効率に変換する技術を培い、パワー半導体並びに小型カスタム電源から大型電源機器までを開発・製造しております。当社グループは、これからの地球の未来を支える電気と、それを効率的に変換・制御する技術を創出し続けることで、持続可能なクリーンエネルギー社会の実現に貢献してまいります。
当社グループは、中期のありたい姿を次のように掲げております。
2026/06/22 9:15- #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(a) 半導体事業
当事業におきましては、今後需要拡大が期待されるSiCについて、チップの改良及び製品ラインアップの拡充を進め、高効率・高耐圧分野における販路拡大を加速するとともに、インフラ分野での活用を視野に製品開発を推進しております。販売面では、ディスクリート及びチップの売上が伸長いたしました。一方で、主力のパワーモジュールは期末にかけて需要回復の兆しが見られたものの、年間を通じて顧客の在庫調整の長期化や中国市場の成長鈍化の影響を受け、減収となりました。
以上の結果、当セグメント全体の売上高は63億6千8百万円(前期比8.6%増加)となりました。セグメント損益は増収による効果はあったものの、在庫削減等による利益減少、人件費増加、設備投資による減価償却費増加など固定費増加により、6億3千9百万円の損失(前期は7億3千1百万円の損失)となりました。
2026/06/22 9:15- #15 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
| スキルの選定理由 | スキルの要件 |
| 事業軸のスキル | 事業戦略 | 当社の事業分野は、パワーエレクトロニクス技術を基盤とするニッチかつ専門性の高い市場であることから、当該分野における高度な知識及び事業戦略遂行の経験が必要 | 事業部門の担当役員・部門長及びこれに準じる上級管理職としての経験 |
| 研究開発・生産 | 安心・安全で高品質の製品を開発し、設計から生産までの一貫生産を実現するための知識・経験が必要 | 研究開発、生産に関する部門の担当役員・部門長及びこれに準じる上級管理職としての経験 |
| 機能軸のスキル | 財務会計 | 財務報告の正確性、投資資本の効率的な運用、株主還元策を強化するための知識・経験が必要 | ・経理・財務部門の担当役員・部門長及びこれに準じる経験・監査法人等での経験者 |
| 法務・コンプライアンス | コーポレート・ガバナンスを有効に機能させること並びに取締役会の実効性向上のため、法務・コンプライアンス分野の知識・経験が必要 | ・法務・コンプライアンスの担当役員・部門長としての経験・法律事務所等での経験者 |
2026/06/22 9:15- #16 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
2026/06/22 9:15- #17 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
なお、子会社のうち株式会社諏訪三社電機、東莞諏訪三社電機有限公司の評価方法は次の方法を採用しております。
商品、製品、仕掛品及び原材料
[電源機器]
2026/06/22 9:15- #18 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(単位:百万円)
| 前事業年度 | 当事業年度 |
| 商品及び製品 | 2,339 | 2,026 |
| 仕掛品 | 1,911 | 1,612 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当事業年度末における貸借対照表には棚卸資産4,851百万円が計上されております。
2026/06/22 9:15- #19 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 連結財務諸表計上額 | 左記のうち当社計上額 | 連結財務諸表計上額 | 左記のうち当社計上額 |
| 商品及び製品 | 3,801 | 2,339 | 3,492 | 2,026 |
| 仕掛品 | 2,280 | 1,911 | 2,020 | 1,612 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当連結会計年度末における連結貸借対照表には、当社の棚卸資産4,851百万円が計上されております。
2026/06/22 9:15- #20 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2)製品保証引当金
製品の無償補修にかかる支出に備えるため、過去の無償補修実績を基礎として無償補修費見込額を計上しております。
(3)受注損失引当金
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