有価証券報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/22 9:15
【資料】
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【項目】
164項目
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
① 人材戦略の基本的な考え方
当社グループは、パワー半導体技術及び電力変換・制御技術を中核とするパワーエレクトロニクス事業を通じて社会課題の解決に貢献するとともに、持続的な企業価値向上を目指しております。
当社グループの事業は、研究開発力、設計力、品質保証力等の人的資本の質が競争優位性及び収益力を左右する構造にあり、人的資本を中長期的な企業価値創造の源泉として位置付けております。このため、人材戦略を経営戦略と一体的に推進し、人的資本への投資を将来のキャッシュ・フロー創出及び収益性向上に資する戦略投資として実行しております。
② 経営戦略との連動
当社グループは、「事業戦略」「サステナビリティ戦略」「財務戦略」を一体的に推進することで企業価値向上を目指しており、その実行基盤として人的資本の強化を位置付けております。
具体的には、経営戦略の実現に向けて、以下の人材の確保・育成及び最適配置を進めております。
・電力需要の増加に対応する技術・製品の開発を担う技術人材
・脱炭素社会の実現に資する製品・技術の開発を担う技術人材
・市場変化スピードが早い中、開発・設計・モノづくりの効率化戦略を担う人材
・サービス事業の拡充の戦略を担う人材
また、人的資本投資を研究開発投資、設備投資及び成長投資と有機的に連動させることで、高付加価値製品の創出、収益性向上及び企業価値向上につなげる方針であります。
③ 価値創造プロセスにおける人的資本の役割
当社グループは、人的資本の高度化を基盤として技術力及び製品競争力の向上を図り、高付加価値製品の創出を通じて収益性向上を実現し、中長期的な企業価値向上につなげる価値創造構造を有していると認識しております。
人的資本の高度化は、製品差別化による市場競争力強化、品質信頼性向上による顧客基盤拡大、新規事業創出による成長機会拡大を通じて収益力向上に寄与し、その成果が企業価値指標の改善につながるものと考えております。
④ 重点人材施策
当社グループは、持続的な成長を遂げ、中長期的に企業価値を向上させていくために、技術人材、経営人材、マネジメント人材の育成を重点施策として推進しております。
特に、次世代リーダー育成及び専門性向上を通じ、事業環境変化に対応できる組織力強化を進めておりま
す。
⑤ 人材育成方針及び給与決定方針
当社グループは、中長期的な企業価値向上に向け、従業員一人ひとりの能力向上及び主体的な成長を促進することを目的として、人材育成及び適切な評価・処遇を重視しております。
人材育成については、技術力、マネジメント力及び事業運営力の向上を目的とした階層別研修、専門教育、次世代リーダー育成等を実施し、事業環境変化に対応できる人材育成を進めております。
給与決定については、役割、職責、成果及び能力等を総合的に勘案し決定しております。
  • 有価証券報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)

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