当社グループは、中期経営計画2025に掲げた目標の実現に向けて自動車、情報インフラ・産業機器を中心とした注力すべき市場の売上比率を50%に高めることを目指しています。さらに、ハイエンド商品、高信頼性商品を中心とした高付加価値な電子部品を創出し、主力事業の積層セラミックコンデンサのさらなる成長に加え、インダクタと通信デバイスを強化してコア事業として確立していきます。また、需要拡大に対応するための継続的な能力増強に加え、環境対策やIT整備に向けた積極的な取り組みを実施し、5年間で3,000億円規模の設備投資を計画しています。
当第3四半期連結累計期間の連結売上高は2,625億10百万円(前年同期比18.5%増)、営業利益は522億99百万円(前年同期比72.5%増)、経常利益は539億34百万円(前年同期比82.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は418億59百万円(前年同期比111.1%増)となりました。新型コロナウイルス感染症の影響により、第2四半期連結累計期間中にはマレーシアの生産子会社において稼働制限が生じましたが、自動車向けなどを中心とした需要拡大により、第3四半期連結累計期間は増収増益となりました。
当第3四半期連結累計期間における期中平均の為替レートは1米ドル110.53円と前年同期の平均為替レートである1米ドル106.53円と比べ4円の円安となりました。
2022/02/14 10:31