当社グループは、中期経営計画2025に掲げた目標の実現に向けて自動車、情報インフラ・産業機器を中心とした注力すべき市場の売上比率を50%に高めることを目指しています。さらに、ハイエンド商品、高信頼性商品を中心とした高付加価値な電子部品を創出し、主力事業の積層セラミックコンデンサのさらなる成長に加え、インダクタと通信デバイスを強化してコア事業として確立していきます。また、需要拡大に対応するための継続的な能力増強に加え、環境対策やIT整備に向けた積極的な取り組みを実施し、5年間で3,000億円規模の設備投資を計画しています。
当第1四半期連結累計期間の連結売上高は817億40百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は131億42百万円(前年同期比13.2%減)となりました。経常利益は172億4百万円(前年同期比13.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は122億36百万円(前年同期比5.6%減)となりました。当第1四半期連結累計期間に発生した一部地域における大規模なロックダウンの影響などにより、売上高、営業利益は減少したものの、為替差益の発生などにより経常利益は増加しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の増加などにより減少しました。
当第1四半期連結累計期間における期中平均の為替レートは1米ドル124.45円と前年同期の平均為替レートである1米ドル109円と比べ15.45円の円安となりました。
2022/08/10 10:18