業績予想修正の理由

第１四半期連結累計期間の業績は概ね当初の想定通りに推移いたしましたが、第２四半期以降、急速な円高が進行しております。また、世界経済の減速に伴い、主力である舶用事業において商船市場などの事業環境が厳しさを増しております。これらの事業環境の変化を踏まえ、第2四半期連結累計期間および通期の連結業績予想を修正いたします。
なお、業績予想の前提となる第２四半期以降の為替レートにつきましては、米ドルは110円から100円に、ユーロは125円から110円にそれぞれ変更しております。（注）上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります。