有価証券報告書-第73期(2023/03/01-2024/02/29)
(戦略)
当社グループは、サステナビリティの推進を「経営理念に基づいた経営の実践」と定義し、その実践を通じて企業価値の向上に取り組むこととしております。経済価値と社会価値を持続的に創出していくため、経営として取り組む重要課題(マテリアリティ)をSDGsの169のターゲットと当社主力事業である舶用事業と関係の深い水産業、海運業における社会課題の抽出を通じて特定し、これらの重要課題への取り組みを進めるべく、さまざまな施策を遂行しております。
当社グループは、サステナビリティの推進を「経営理念に基づいた経営の実践」と定義し、その実践を通じて企業価値の向上に取り組むこととしております。経済価値と社会価値を持続的に創出していくため、経営として取り組む重要課題(マテリアリティ)をSDGsの169のターゲットと当社主力事業である舶用事業と関係の深い水産業、海運業における社会課題の抽出を通じて特定し、これらの重要課題への取り組みを進めるべく、さまざまな施策を遂行しております。
| マテリアリティ | 構成要素 | 取り組み |
| 海洋・地球環境の 保全 | 海難事故、海洋汚染の防止 | ・船の自律航行による海難衝突事故回避の実現 ・海難事故に起因した重油漏れ、物資流出等による環境汚染 の防止 |
| 水産資源保護と 食料需要増加への対応 | ・漁労機器データの漁獲情報を活用した管理型漁業の支援 ・養殖業支援による養殖魚の生産高増加の支援 | |
| 環境に優しい製品づくり | ・「地球環境の保全」「循環型社会の形成」「生物多様性の 維持」の3つを重要な軸としたCO2削減、廃棄物リサイク ル、省エネ設計等の環境負荷の少ない製品づくり | |
| 地域社会の発展と 人財の育成 | 船員・漁業者の高齢化・人手不足の解消 | ・無人運航船の実現、陸上からの操船支援、リモート管理に よる業務負荷の低減 ・勘と経験に頼らない、海況予測、漁場予測等のデータを用 いたスマート漁業実現の支援 |
| 地域社会との共存共栄 | ・持続可能な漁業の実現を通じた漁業者支援 ・文化振興、環境保全等の分野で地域に根ざした社会貢献 | |
| ダイバーシティ&インクルージョンの推進 | ・多様な人財の採用、人財の育成、生産性を高める働き方に よる企業競争力の強化 | |
| 事業推進のための 経営基盤の 保全と活用 | DXの活用 | ・舶用DXをはじめとした新たな事業創出に向けたDXの推進 |
| 知的資産の活用 | ・知的財産の取得、活用による企業競争力の強化 | |
| コーポレート・ガバナンス | ・適法性、適正性、効率性及びリスクマネジメントを追求 すると同時に、ステークホルダーへの説明責任を果たし、透明性の高い経営を実践するガバナンスの実施 | |
| 持続可能な調達の推進 | ・取引先さまとの定期的な戦略や方針等の共有による相互理 解の深化 ・サプライチェーン全体のCSR活動の推進 | |
| 安全保障輸出管理の徹底 | ・関連法令や国際的経済制裁等に基づいた厳格な該非判定、 取引先審査の実施 |