有価証券報告書-第57期(2025/05/21-2026/05/20)
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりであります。
1.原材料の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社の原材料の貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。また、保有期間が長期にわたる原材料は当社の品質管理上定められた保管期限及び将来の使用見込みを勘案し適宜廃棄処分を行っております。
当社は原材料調達環境等の変化に対応し、安定調達に注力しておりますが、一部の原材料の入手難対応や部品メーカーの生産中止品の在庫確保により、原材料在庫残高が高水準にあります。原材料の調達状況は改善傾向にあり、受注残の消化に伴い原材料在庫は徐々に減少する見込みであります。しかし、原材料の調達は、当社製品の生産・販売実績や将来の当社製品の需要予測等を基にしていることから、原材料の使用見込みは、顧客市場動向等の将来の経済状況の変動によって影響を受ける可能性があり、これにより収益性が低下したと判断される場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2.関係会社整理損失引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
関係会社整理損失引当金(固定負債) 2,775百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、当社の連結子会社であるPowerbox International ABの株式譲渡契約を締結しました。Powerbox International ABに対する貸付金は、株式譲渡後も維持されるため連結企業集団外部に対する貸付金となりますが、株式譲渡契約にはEBITDA連動型の貸付契約への転換条項が含まれています。当社は、当該条項を踏まえ、貸付金の回収可能額を見積り、回収不能と見込まれる金額を当連結会計年度の損失として計上するとともに、関係会社整理損失引当金を計上しています。
貸付金の回収可能性の評価に当たっては、Powerbox International ABの財政状態に加え、株式譲渡契約に定めるEBITDA連動型の貸付契約への転換条項を考慮しています。当該条項に基づく貸付金の回収可能額の見積りには、Powerbox International ABの将来の事業計画及び今後の資金繰りの見通しが含まれています。これらの仮定は将来のPowerbox International ABを取り巻く様々な環境の変化によるPowerbox International ABの財政状態、経営成績の悪化、あるいは将来の事業計画等の達成状況により、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づいて合理的な金額を算出しております。当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は以下のとおりであります。
1.原材料の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 (2025年5月20日) | 当連結会計年度 (2026年5月20日) | |
| 原材料及び貯蔵品 | 7,494百万円 | 5,865百万円 |
| (うち、当社における原材料) | (6,279百万円) | (4,650百万円) |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社の原材料の貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しております。また、保有期間が長期にわたる原材料は当社の品質管理上定められた保管期限及び将来の使用見込みを勘案し適宜廃棄処分を行っております。
当社は原材料調達環境等の変化に対応し、安定調達に注力しておりますが、一部の原材料の入手難対応や部品メーカーの生産中止品の在庫確保により、原材料在庫残高が高水準にあります。原材料の調達状況は改善傾向にあり、受注残の消化に伴い原材料在庫は徐々に減少する見込みであります。しかし、原材料の調達は、当社製品の生産・販売実績や将来の当社製品の需要予測等を基にしていることから、原材料の使用見込みは、顧客市場動向等の将来の経済状況の変動によって影響を受ける可能性があり、これにより収益性が低下したと判断される場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2.関係会社整理損失引当金
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
関係会社整理損失引当金(固定負債) 2,775百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、当社の連結子会社であるPowerbox International ABの株式譲渡契約を締結しました。Powerbox International ABに対する貸付金は、株式譲渡後も維持されるため連結企業集団外部に対する貸付金となりますが、株式譲渡契約にはEBITDA連動型の貸付契約への転換条項が含まれています。当社は、当該条項を踏まえ、貸付金の回収可能額を見積り、回収不能と見込まれる金額を当連結会計年度の損失として計上するとともに、関係会社整理損失引当金を計上しています。
貸付金の回収可能性の評価に当たっては、Powerbox International ABの財政状態に加え、株式譲渡契約に定めるEBITDA連動型の貸付契約への転換条項を考慮しています。当該条項に基づく貸付金の回収可能額の見積りには、Powerbox International ABの将来の事業計画及び今後の資金繰りの見通しが含まれています。これらの仮定は将来のPowerbox International ABを取り巻く様々な環境の変化によるPowerbox International ABの財政状態、経営成績の悪化、あるいは将来の事業計画等の達成状況により、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。