有価証券報告書-第35期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/31 12:17
【資料】
PDFをみる
【項目】
134項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組み方針
当社グループは事業計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入やリース取引)を調達しております。
一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金、リース債権及びリース投資資産は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規定に従い、取引先毎の期日管理及び残高管理を行うとともに、その信用状況を定期的に把握する体制としています。
また、在外子会社の受取手形及び売掛金は、為替リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日です。外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、適宜先物為替予約等を利用してヘッジをしております。
借入金及びリース債務については、営業取引及び設備投資等に係わる資金を短期及び長期の適切な配分により調達しております。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されていますが、このうち長期のものの一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約毎にデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しています。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しています。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた管理規定に従い、取締役会の承認を得た市場リスク管理施策に基づき、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。また、デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するため、格付の高い金融機関とのみ取引を行っています。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは各社が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに手元流動性の維持などにより流動性リスクを管理しています。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価額が無い場合には合理的に算出された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、デリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(2020年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1) 現金及び預金4,060,3104,060,310-
(2) 受取手形及び売掛金6,002,054
貸倒引当金(※1)△90,374
受取手形及び売掛金5,911,6795,911,679-
(3) リース債権及びリース
投資資産
330,939334,2463,307
資産計10,302,92910,306,2373,307
(1) 支払手形及び買掛金2,126,1062,126,106-
(2) 短期借入金2,427,9452,427,945-
(3) 長期借入金(※2)4,329,0674,336,4887,420
(4) リース債務(※3)3,328,8933,348,77719,884
負債計12,212,01212,239,31727,304
デリバティブ取引---

(※1) 受取手形及び売掛金に対して計上している貸倒引当金を控除しています。
(※2) 1年以内に期限が到来する長期借入金を含めております。
(※3) 1年以内に期限が到来するリース債務を含めております。
当連結会計年度(2021年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1) 現金及び預金4,717,6104,717,610-
(2) 受取手形及び売掛金5,377,972
貸倒引当金(※1)△127,293
受取手形及び売掛金5,250,6795,247,944△2,735
(3) リース債権及びリース
投資資産
510,598659,041148,443
資産計10,478,88810,624,596145,707
(1) 支払手形及び買掛金3,113,3233,113,323-
(2) 短期借入金1,300,0001,300,000-
(3) 長期借入金(※2)4,333,8534,334,9301,077
(4) リース債務(※3)3,174,7253,178,2423,516
負債計11,921,90211,926,4964,594
デリバティブ取引---

(※1) 受取手形及び売掛金に対して計上している貸倒引当金を控除しています。
(※2) 1年以内に期限が到来する長期借入金を含めております。
(※3) 1年以内に期限が到来するリース債務を含めております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びにデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金
受取手形及び売掛金の時価については、期末日より決済期日が1年超の売掛金はリスクフリーレートに信用リスクを加味した利率により割り引いて算出する方法によっており、1年以内の受取手形及び売掛金は短期間で決済されるため、当該帳簿価額によっております。
(3) リース債権及びリース投資資産
一定の期間ごとに分類した将来キャッシュ・フローを、リスクフリーレートに信用リスクを加味した利率で割り引いて算出する方法によっております。
負債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金、(4) リース債務
これらは元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割引いて算出する方法によっております。変動金利による長期借入金は、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。金利スワップの特例処理の対象とされた長期借入金は、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割引いて算出する方法によっております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表価額
(単位:千円)
区分2020年12月31日2021年12月31日
非上場関係会社有価証券1,3771,377
非上場株式1,8921,892

上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、記載しておりません。
(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2020年12月31日)
区分1年以内
(千円)
1年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
現金及び預金4,060,310--
受取手形及び売掛金6,002,054--
リース債権及びリース投資資産111,259219,679-

当連結会計年度(2021年12月31日)
区分1年以内
(千円)
1年超5年以内
(千円)
5年超
(千円)
現金及び預金4,717,610--
受取手形及び売掛金5,329,26437,70910,998
リース債権及びリース投資資産154,589356,008-

(表示方法の変更)
「リース債権及びリース投資資産」は金額的重要性が増したため、当連結会計年度より注記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度についても記載しております。
(注4) 長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2020年12月31日)
区分1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金1,511,6711,437,158701,072261,940159,225258,000
リース債務616,688538,947410,637361,999294,0251,106,595

当連結会計年度(2021年12月31日)
区分1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金1,817,4151,117,102581,685373,319263,514180,816
リース債務655,264483,410428,020358,336331,726917,966

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。