有価証券報告書-第38期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)

【提出】
2017/06/22 9:40
【資料】
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【項目】
106項目

沿革

年月経過
昭和54年8月協同商事㈱(名古屋市中区、資本金2,000万円)を設立。
グラスファイバ、セラミックファイバ、ICパッケージ等向けのファインセラミック・マテリアルの開発及び輸入を主業務とする。
56年10月子会社㈱サムコム(昭和61年12月、㈱オペルスに商号変更)を設立。
12月サムコム エレクトロニクス㈱に商号変更。
愛知県小牧市上末に本社移転。
58年6月サンテック㈱に商号変更。電子部品事業から光通信事業への事業転換を図る。
59年6月光ファイバ全自動検査システム「FTS-2000」の完成。当社光通信事業の第1号製品。
60年11月米国ニュージャージー州に現地法人SANTEC U.S.A. CORPORATIONを設立。
平成元年6月サンテック本社(旧、愛知県小牧市上末)竣工。
5年2月偏波無依存型可変光フィルタを開発。これを契機に光通信部品事業へ本格進出。
8年11月㈱オペルスをサンテック オー・エム・シー㈱に商号変更。
9年2月波長多重通信に重要なキーコンポーネント波長ロッカーOWL-10を開発。
4月品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001認証取得。
12月光通信部品増産に伴い、本社敷地内に研究開発棟を増築。
10年8月SANTEC Europe Ltd.を英国オックスフォードに設立。
11年1月光測定器の製造を目的に子会社サンテック・レーザー㈱を、研究開発活動の一層の推進を目的に子会社㈱サンテック・フォトニクス研究所をそれぞれ設立。
4月光通信部品の製造を目的に子会社サンテック オーシーシー㈱を設立。
8月フォトニクス研究所棟(愛知県小牧市上末)竣工。㈱サンテック・フォトニクス研究所、サンテック オーシーシー㈱が移転。
13年2月光通信部品の製造工場専用棟(愛知県小牧市大草)竣工。
3月サンテック オー・エム・シー㈱はサンテック・レーザー㈱に吸収合併され解散。
6月サンテック㈱をsantec㈱に商号変更。
7月㈱大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現、㈱東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場)に株式公開。
11月愛知県小牧市大字大草に本社管理棟を竣工し、同所に本社移転(現)。
中国上海に聖徳科(上海)光通信有限公司を設立。
14年3月サンテック・レーザー㈱はサンテック オーシーシー㈱に吸収合併され解散。
12月㈱サンテック・フォトニクス研究所及びサンテック オーシーシー㈱を吸収合併。
15年4月ソフトウェア・通信システムの販売を行うシステム・ソリューション事業を開始。
16年7月国際環境規格ISO14001認証取得。
18年4月システム・ソリューション事業の販売拠点を東京都港区に開設。
20年8月世界初の「波長走査型OCT方式診断装置」向けに光源装置HSL-200の供給を開始。
21年8月次世代液晶LCOS製造設備を導入。
25年8月東京都港区虎ノ門に販売拠点を設立、システム・ソリューション事業の拠点を統合。
9月米国カリフォルニア州シリコンバレーに研究拠点を開設。
27年8月品質マネジメントシステムの国際規格ISO13485認証取得。