有価証券報告書-第82期(2023/04/01-2024/03/31)
④指標及び目標
エプソンは、「環境ビジョン2050」の実現に向け、中長期的な温室効果ガス(GHG)の排出削減目標の達成を目指します。そのため、エプソンの技術の源泉である「省・小・精の技術」を基盤に、商品の環境性能向上や再生可能エネルギーの活用、事業活動などバリューチェーンを通じた環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。
■ GHG削減目標(「1.5℃シナリオ」に沿った野心的な排出総量削減目標の目安)
※19 スコープ1:燃料などの使用による直接排出
スコープ2:購入電力などのエネルギー起源の間接排出
スコープ3:自社バリューチェーン全体からの間接的な排出
■ GHG排出量実績(スコープ1、2)

(注) 端数処理の関係で合計が合わない項目があります。
エプソンは、「環境ビジョン2050」の実現に向け、中長期的な温室効果ガス(GHG)の排出削減目標の達成を目指します。そのため、エプソンの技術の源泉である「省・小・精の技術」を基盤に、商品の環境性能向上や再生可能エネルギーの活用、事業活動などバリューチェーンを通じた環境負荷低減に積極的に取り組んでいます。
■ GHG削減目標(「1.5℃シナリオ」に沿った野心的な排出総量削減目標の目安)
スコープ1、2、3(※19) | 2030年度までに2017年度比でGHG排出量を55%削減 |
※19 スコープ1:燃料などの使用による直接排出
スコープ2:購入電力などのエネルギー起源の間接排出
スコープ3:自社バリューチェーン全体からの間接的な排出
■ GHG排出量実績(スコープ1、2)

2017年度(基準年) | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度(SBT) | |
スコープ1 (千t-CO2e) | 137 | 122 | 125 | 118 | 142 | 101 | - |
スコープ2 (千t-CO2e) | 455 | 363 | 345 | 230 | 93 | 15 | |
スコープ1,2合計 (千t-CO2e) | 592 | 486 | 470 | 348 | 235 | 117 | 391 |
事業利益原単位 (千t-CO2e/億円) | 0.79 | 1.19 | 0.76 | 0.38 | 0.24 | 0.18 | - |
(注) 端数処理の関係で合計が合わない項目があります。