有価証券報告書-第84期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/24 12:11
【資料】
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【項目】
172項目
④指標及び目標
エプソンは、「環境ビジョン2050」の実現に向け、中長期的な温室効果ガス(GHG)排出削減の達成を目指しています。そのため、エプソンの強みである「省・小・精」の技術・思想を基盤に、商品の環境性能向上や再生可能エネルギーの活用、事業活動を含むバリューチェーン全体を通じた環境負荷低減に取り組んでいます。
エプソンは、2018年にSBTを設定し、その後、1.5℃水準に整合した目標へ改定しました。2025年度目標の達成に向けた活動を推進した結果、目標年度を前倒しし、グローバルに展開する全拠点における使用電力の100%を再生可能エネルギーへ転換しました。
また、Science Based Targets initiative(SBTi)のNet-Zero基準に基づくNet-Zero目標およびその過程となる短期・長期目標について、2025年5月にSBTiの承認を取得しました。これにより、環境ビジョン2050で掲げる2030年目標(全スコープを対象とした総量削減目標)が、パリ協定における1.5℃目標と整合した科学的根拠に基づくものであることが確認されました。
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■ GHG排出削減目標と目指す姿
<承認された目標>いずれも基準年は2017年度短期目標:2030年にスコープ1、2、3(※20)を総量で55%削減
2030年にスコープ1、2を総量で90%削減
長期目標:2050年にスコープ1、2、3を総量で90%削減
2050年にNet-Zero達成
<目指す姿(※21)>2030年にスコープ1、2排出量実質ゼロ達成
2050年にカーボンマイナス達成

※20 スコープ1:燃料等の使用による直接排出
スコープ2:購入電力等のエネルギー起源の間接排出
スコープ3:自社バリューチェーン全体からの間接的な排出(すべてのカテゴリーを目標に組み込んでいる)
※21 SBTiに承認された目標である総排出量90%を削減し、残余排出量に対して吸収・クレジット等による中和を
行い排出量実質ゼロ、あるいはさらなる脱炭素化を狙うもの
■ GHG排出量実績(スコープ1、2/連結ベース)
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2017年度(基準年)
(※22)
2021年度2022年度2023年度
(※22)
2024年度
(※22)
2025年度
(※22)
2030年度(SBT)
スコープ1
(千t-CO2e)
13011814212610499-
スコープ2
(千t-CO2e)
43923093150.4
(※23)
0.5
(※23)
スコープ1、2
合計(千t-CO2e)
5683482351411049957

(注) 端数処理の関係で合計が合わない項目があります。
※22 SBT最新基準に基づく算定
※23 蒸気に伴う排出量

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