有価証券報告書-第82期(2023/04/01-2024/03/31)
2.作成の基礎
(1)連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載
エプソンの連結財務諸表は、連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IFRSに準拠して作成しております。
(2)測定の基礎
エプソンの連結財務諸表は、「3.重要性がある会計方針」に記載している金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3)機能通貨および表示通貨
エプソンの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、特に注釈の無い限り単位を百万円としております。また、百万円未満の端数は切り捨てて表示しております。
(4)子会社の報告期間
一部の在外連結子会社の決算日は12月31日であり、連結財務諸表作成にあたっては連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
(5)会計方針の変更
エプソンは、当連結会計年度から以下の基準書を適用しております。
(IAS第12号「法人所得税」の適用)
エプソンは、IAS第12号「法人所得税」(2021年5月改訂)を当連結会計年度から適用しております。なお、当該基準書の適用が連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
(1)連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載
エプソンの連結財務諸表は、連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IFRSに準拠して作成しております。
(2)測定の基礎
エプソンの連結財務諸表は、「3.重要性がある会計方針」に記載している金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。
(3)機能通貨および表示通貨
エプソンの連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、特に注釈の無い限り単位を百万円としております。また、百万円未満の端数は切り捨てて表示しております。
(4)子会社の報告期間
一部の在外連結子会社の決算日は12月31日であり、連結財務諸表作成にあたっては連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
(5)会計方針の変更
エプソンは、当連結会計年度から以下の基準書を適用しております。
IFRS | 新設・改訂の概要 |
IAS第12号 法人所得税 | リースおよび廃棄義務に係る繰延税金の会計処理を明確化 |
(IAS第12号「法人所得税」の適用)
エプソンは、IAS第12号「法人所得税」(2021年5月改訂)を当連結会計年度から適用しております。なお、当該基準書の適用が連結財務諸表に与える影響は軽微であります。