<連結>当連結会計年度における当社グループの業績は、COVID-19感染拡大や為替の変動影響などを受け、受注高、売上高、営業利益が前年比で減少しました。
売上のベースとなる受注高については、プロダクト関連ビジネスが堅調だったものの、前期比で628億34百万円減(△15.0%)となり、為替変動や子会社株式の譲渡の影響を除くと実質的には前期比で約526億円減(△12.7%)となりました。売上高は、前期比で302億26百万円減(△7.5%)の3,742億6百万円となり、為替変動や子会社株式の譲渡の影響を除くと実質的には前期比で約209億円減(△5.2%)となりました。これは、COVID-19感染拡大に伴う、移動制限によるプロジェクトの進捗遅延や今期受注減の影響等が顕在化したことによるものです。営業利益は、減収による減益要因が大きかった一方で、移動制限に伴う活動費用の減少や生産性向上施策でのコスト削減による販管費の減少などにより、前期比で39億89百万円減(△11.2%)の315億99百万円となりました。また、
経常利益は前期比で21億93百万円減(△6.0%)の341億7百万円となりました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期にのれん等減損損失を計上した反動により、前期比で45億32百万円増(30.9%)の192億19百万円となりました。

また、セグメント別の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容については、次のとおりです。