6988 日東電工

6988
2026/09/01
時価
2兆4296億円
PER 予
16.75倍
2010年以降
8.32-25.89倍
(2010-2026年)
PBR
2.07倍
2010年以降
0.84-2.76倍
(2010-2026年)
配当 予
1.79%
ROE 予
12.38%
ROA 予
9.84%
資料
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日東電工(6988)の減損損失 - オプトロニクスの推移 - 通期

【期間】
  • 通期

連結

2020年3月31日
23億9800万
2021年3月31日 -65.14%
8億3600万
2022年3月31日 -37.44%
5億2300万
2023年3月31日 +17.97%
6億1700万
2024年3月31日 -62.72%
2億3000万

有報情報

#1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(c)主要な顧客の情報
単独で当社グループの収益の10%以上に貢献する顧客グループは、前連結会計年度においては、1グループあり、当該顧客グループから生じた収益は106,899百万円(オプトロニクス及びインダストリアルテープ)であります。
なお、当連結会計年度で当社グループの収益の10%以上に貢献する顧客グループは存在しておりません。
2026/06/17 16:01
#2 事業の内容
なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 5.セグメント情報」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
事業区分主要製品又は事業
インダストリアルテープ基盤機能材料(接合材料、保護材料、プロセス材料、自動車材料等)
オプトロニクス情報機能材料(光学フィルム等)、回路材料(CIS(Circuit Integrated Suspension)、高精度基板等)
ヒューマンライフライフサイエンス(核酸受託製造、核酸合成材料、核酸創薬、医療関連材料等)、メンブレン(高分子分離膜)、パーソナルケア材料(衛生材料等機能性フィルム)
事業系統図
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
2026/06/17 16:01
#3 有形固定資産等明細表(連結)
当期減少額」の( )は内数で、当期の減損損失の計上額であります。2026/06/17 16:01
#4 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
11.のれん及び無形資産
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりであります。
2026/06/17 16:01
#5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(各セグメントの主要製品)
事業区分主要製品又は事業
インダストリアルテープ基盤機能材料(接合材料、保護材料、プロセス材料、自動車材料等)
オプトロニクス情報機能材料(光学フィルム等)、回路材料(CIS(Circuit Integrated Suspension)、高精度基板等)
ヒューマンライフライフサイエンス(核酸受託製造、核酸合成材料、核酸創薬、医療関連材料等)、メンブレン(高分子分離膜)、パーソナルケア材料(衛生材料等機能性フィルム)
(2)報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
当社グループの報告セグメントに関するセグメントの情報は以下のとおりであります。
2026/06/17 16:01
#6 注記事項-収益及び費用の性質別分類、連結財務諸表(IFRS)(連結)
営業利益に係る収益及び費用の性質別分類は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
為替差損4,9843,861
減損損失12,3394,717
その他214,640212,215
2026/06/17 16:01
#7 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
告企業
日東電工株式会社(以下「当社」という。)は、日本に所在する株式会社であります。本連結財務諸表は、当社及び子会社(以下「当社グループ」という。)並びに当社の関連会社により構成されております。当社グループにおいては、「インダストリアルテープ事業」、「オプトロニクス事業」、「ヒューマンライフ事業」を基軸として、これらに関係する事業を行っており、その製品は多岐にわたっております。詳細は、「注記5.セグメント情報」をご参照ください。
2026/06/17 16:01
#8 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
20.売上収益
当社グループは、「インダストリアルテープ事業」、「オプトロニクス事業」及び「ヒューマンライフ事業」を主な事業としており、これらの事業においては物品販売及びライセンスビジネス(特許使用許諾や技術供与等)を行っております。
物品販売については、契約の定めに基づき顧客に物品を引渡した時点や、インコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転する時点において、顧客が当該物品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該履行義務の充足時点で収益を認識しております。なお、「ヒューマンライフ事業」における一部の医療関連材料の製造及び販売に係る収益については、一定の期間にわたり履行義務を充足することから、製造の進捗に応じて収益を認識しております。進捗度の測定は、原価の発生が製造の進捗度に比例すると判断しているため、発生したコストに基づくインプット法により行っております。
2026/06/17 16:01
#9 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
重要な子会社は以下のとおりであります。
名称主要な事業の内容住所議決権の所有割合(%)
前連結会計年度(2025年3月31日)当連結会計年度(2026年3月31日)
Nitto Denko (China) Investment Co., Ltd.中国におけるグループ会社の管理中国上海市100.0100.0
Taiwan Nitto Optical Co., Ltd.オプトロニクスの製造・加工・販売台湾台中市100.0100.0
Korea Nitto OpticalCo., Ltd.オプトロニクスの製造・加工・販売韓国平澤市100.0100.0
Nitto Denko (HK) Co., Ltd.インダストリアルテープ、オプトロニクスの販売Hong Kong100.0100.0
Shanghai Nitto Optical Co., Ltd.オプトロニクスの製造・加工・販売中国上海市100.0(35.0)100.0(35.0)
Shenzhen Nitto Optical Co., Ltd.オプトロニクスの製造・加工・販売中国深セン市100.0100.0
Nitto (China) New Materials Co., Ltd.インダストリアルテープ、その他の販売中国上海市100.0(100.0)100.0(100.0)
Nitto Denko (Singapore) Pte. Ltd.南アジアにおけるグループ会社の管理インダストリアルテープの販売QueenstownSingapore100.0100.0
Nitto Denko Material (Thailand) Co., Ltd.オプトロニクスの製造・加工・販売AyutthayaThailand100.0(100.0)100.0(100.0)
Taiwan Nitto Corporationオプトロニクス、インダストリアルテープの販売台湾台北市100.0100.0
(注)議決権の所有割合の( )内は、間接所有で内数であります。
2026/06/17 16:01
#10 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
9.有形固定資産
有形固定資産の取得原価、減価償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりであります。
2026/06/17 16:01
#11 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当連結会計年度において、12,339百万円の減損損失を計上しており、当該減損損失は、「その他の費用」に含めて計上しております。
減損損失の主な内訳は、下記のとおりであります。
2026/06/17 16:01
#12 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(9)非金融資産の減損
有形固定資産及び無形資産は、事象あるいは状況の変化により、その帳簿価額が回収できない可能性を示す兆候がある場合に、減損の有無について検討しております。資産の帳簿価額が回収可能価額を超過する金額については減損損失を認識しております。回収可能価額とは、資産の売却費用控除後の公正価値と、使用価値のいずれか高い金額であります。使用価値の算定において、見積将来キャッシュ・フローは、貨幣の時間的価値及び当該資産の固有のリスクを反映した割引率を用いて現在価値に割引いております。減損を検討するために、資産は個別に識別可能なキャッシュ・フローが存在する最小単位(資金生成単位)にグループ分けされます。
耐用年数を確定できない無形資産及び未だ使用可能ではない無形資産は償却の対象ではなく、少なくとも年1回、資産の回収可能価額を見積り、その帳簿価額と比較する減損テストを実施しております。
2026/06/17 16:01
#13 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(b)信用リスク
当社グループにおいては、主に営業債権、契約資産、その他の債権及びその他の金融資産が信用リスクに晒されております。当社グループは、「インダストリアルテープ事業」、「オプトロニクス事業」、「ヒューマンライフ事業」、その他に関係する事業を通じて多数の顧客に対する営業債権及び契約資産を保有しております。顧客の信用リスクを把握するため、顧客に対して回収条件及び与信限度額を設定したうえで、定期的に回収状況を把握し、遅延債権があれば理由を明確にし、適切な対策を講じております。また、日々の情報収集に加え、必要に応じ外部機関から取引先の最新の信用調査報告書を入手し、回収実績等とあわせて分析することにより、定期的に信用状況の確認を行っております。また、その他の債権及びその他の金融資産についても過去の情報や外部機関の信用調査報告等を利用し、回収可能性を検討しております。
その結果、信用状況に変化や異常があると判断された場合、もしくは契約書等により合意された支払期日に理由もなく支払いがない場合には、顧客の状況を確認し、回収条件変更やファクタリングの実施等の債権保全措置を適切に講じております。当該措置を行う際には、責任者の承認を得る体制になっております。
2026/06/17 16:01
#14 研究開発活動
当連結会計年度における研究開発費の金額は8,331百万円です。
(2)オプトロニクス
ディスプレイ業界では、スマートフォンを中心に有機ELディスプレイ(OLED)の普及が進んでおり、今後はタブレットPC、ノートPC、家電製品、車載ディスプレイへの採用拡大が期待されています。ディスプレイとしての表示品位などの基本特性の向上に加え、デバイス特有の屈曲性、高信頼性、曲面追従性など、多様なご要望に対応しています。偏光フィルム、位相差フィルム、粘着剤に機能を付与し、各フィルム、粘着剤トータルでの設計を最適化することで、お客様のニーズに応えています。また、お客様の生産工程の生産性向上に貢献できる製品開発にも注力しています。
2026/06/17 16:01
#15 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2025年3月31日)当事業年度(2026年3月31日)
減価償却費損金算入限度超過額7,2737,326
固定資産減損損失812795
関係会社株式評価損9,6539,402
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
2026/06/17 16:01
#16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
欧州においてスマートフォンなどの電子機器における修理する権利 (Right to Repair)の義務化が進む中、バッテリー固定用電気剥離テープの需要が拡大する見通しです。当社グループの剥離技術を活用し、さらなる事業拡大を図るべく、豊橋事業所に過去最大規模となる390億円の投資を決定しました。また、生成AIの普及を背景に、半導体やセラミックコンデンサー向け工程用材料の新たな用途展開による拡販を進め、インダストリアルテープ全体としてさらなる利益率の向上を目指します。
オプトロニクス
情報機能材料は、半導体メモリ不足がIT機器やスマートフォンの生産台数に与える影響に注視が必要となるものの、成長領域である車載ディスプレイやフォルダブル(折り畳み式)スマートフォン向けのハイエンド製品に引き続き注力していきます。これらの領域では、単一商材だけではなく、関連する複数の商材を組み合わせたトータルソリューションを顧客に提供することでディスプレイの進化に貢献します。
2026/06/17 16:01
#17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
メンブレン(高分子分離膜)は、売上収益が前連結会計年度に及びませんでした。排水規制強化に伴い、中国において排水・廃液のゼロ化に貢献するZLD(Zero Liquid Discharge)の需要が堅調に推移した一方で、各種産業用途向けの高分子分離膜の需要が減少しました。
パーソナルケア材料は、前連結会計年度に対して売上収益が伸長しました。おむつ向け衛生材料の新製品と生分解性技術を用いた環境貢献型製品の拡販を進めました。なお、第3四半期連結会計期間において、固定資産の減損損失1,452百万円を計上しました。
以上の結果、売上収益は143,702百万円(8.5%増)、営業損失は5,041百万円(前年同期は営業損失11,718百万円)となりました。
2026/06/17 16:01
#18 設備投資等の概要
インダストリアルテープにおいては、粘着テープの生産能力増強や老朽化した建屋や設備の更新など、19,339百万円を実施しました。
オプトロニクスの情報機能材料においては、環境負荷低減に資するUV塗工機の増設やBCP対応などを実施し、回路材料においては、主に高精度基板の新製品の量産対応など、合わせて、43,628百万円を実施しました。
ヒューマンライフにおいては、核酸材料(NittoPhaseTM)の拡販に向けた国内及び米国工場の生産能力増強など、16,853百万円を実施しました。
2026/06/17 16:01
#19 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費9,10,1165,59570,677
減損損失1212,3394,717
確定給付負債の増減額1,048△1,196
2026/06/17 16:01
#20 重要な会計方針、財務諸表(連結)
ステップ5:履行義務の充足時に収益を認識する。
当社は、「インダストリアルテープ事業」、「オプトロニクス事業」及び「ヒューマンライフ事業」を主な事業としており、これらの事業においては物品販売及びライセンスビジネス(特許使用許諾や技術供与等)を行っております。
物品販売については、契約の定めに基づき顧客に物品を引渡した時点や、インコタームズ等で定められた貿易条件に基づきリスク負担が顧客に移転する時点において、顧客が当該物品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該履行義務の充足時点で収益を認識しております。
2026/06/17 16:01

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