有価証券報告書-第79期(平成28年1月1日-平成28年12月31日)
沿革
当社は、昭和24年5月21日に日本藺製品株式会社の商号をもって資本金100万円、一般藺製品の製造販売を目的とし、京都市左京区に設立されましたが、昭和38年6月営業を休止しました。
その後、京都市南区吉祥院宮の東町2番地、株式会社堀場製作所(昭和28年1月26日設立)の株式額面変更(1株の額面金額500円を50円に変更)のため、昭和45年3月20日に同社を吸収合併することになり、合併に先立って、当社はその商号を株式会社堀場製作所に変更しました。
当社は合併の時まで営業を休止しており、合併後において被合併会社の営業活動を全面的に継承いたしました。したがって、実質上の存続会社は被合併会社である株式会社堀場製作所でありますので、この書類作成にあたり、別に定めのない限り、実質上の存続会社について記載することとしました。
(当社は、創業者 堀場雅夫が昭和20年10月創設した「堀場無線研究所」をその前身として、昭和28年1月に設立された分析計の専門メーカーであります。)
その後、京都市南区吉祥院宮の東町2番地、株式会社堀場製作所(昭和28年1月26日設立)の株式額面変更(1株の額面金額500円を50円に変更)のため、昭和45年3月20日に同社を吸収合併することになり、合併に先立って、当社はその商号を株式会社堀場製作所に変更しました。
当社は合併の時まで営業を休止しており、合併後において被合併会社の営業活動を全面的に継承いたしました。したがって、実質上の存続会社は被合併会社である株式会社堀場製作所でありますので、この書類作成にあたり、別に定めのない限り、実質上の存続会社について記載することとしました。
(当社は、創業者 堀場雅夫が昭和20年10月創設した「堀場無線研究所」をその前身として、昭和28年1月に設立された分析計の専門メーカーであります。)
昭和28年1月 | 資本金100万円で株式会社堀場製作所を設立し、本社を京都市中京区に置く。 |
昭和32年11月 | 吉祥院工場(現本社工場、京都市南区)を開設。 |
昭和34年11月 | 株式会社日立製作所と業務及び技術提携。 |
昭和40年9月 | 本社を京都市南区(現在地)に移転。 |
昭和40年11月 | 自動車排ガス測定装置販売開始。 |
昭和45年3月 | 株式額面を50円に変更するために、株式会社堀場製作所(旧日本藺製品株式会社)と合併。 |
昭和46年3月 | 大阪証券取引所市場第二部、京都証券取引所に株式を上場。 |
昭和46年9月 | 日製産業株式会社と販売提携。 |
昭和47年7月 | 欧州事務所(ドイツ)を発展的に閉鎖し、現地法人ホリバGmbH(現 ホリバ・ヨーロッパ社)(ドイツ)を設立。 |
昭和48年4月 | アメリカに現地法人ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)を設立。 |
昭和49年3月 | 東京支店(東京都千代田区)を開設。 |
昭和49年3月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
昭和52年10月 | イギリスに現地法人ホリバ・インスツルメンツ社(イギリス)を設立。 |
昭和57年9月 | 東京、大阪両証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
昭和59年9月 | 結晶工場(京都市南区)を新設し、光学結晶の量産体制を確立。 |
昭和62年4月 | 東京セールスオフィスを開設し、東京支店の営業機能を移管。 |
昭和63年4月 | 大阪、名古屋に各セールスオフィスを開設。 |
昭和63年12月 | 韓国に現地法人ホリバ・コリア社(韓国)を設立。 |
平成6年8月 | 東京支店、東京セールスオフィスを集約移転。 |
平成8年2月 | 中国に北京事務所を開設。 |
平成8年6月 | フランスのABX社(現 ホリバABX社)(フランス)を買収。 |
平成9年6月 | シンガポールにホリバ・インスツルメンツ社(シンガポール)を設立。 |
平成9年9月 | フランスのインスツルメンツ社(現 ホリバ・ジョバンイボン社)(フランス)を買収。 |
平成10年8月 | 愛宕物産株式会社(株式会社堀場ジョバンイボン)を買収。 |
平成12年3月 | 株式会社堀場テクノサービスを設立。 |
平成12年6月 | 株式会社バイオ・アプライド・システムズ(株式会社ホリバ・バイオテクノロジー)を設立。 |
平成14年8月 | 厚利巴儀器(上海)有限公司(現 堀場儀器(上海)有限公司)(中国)を設立。 |
平成15年3月 | 株式会社堀場ジョバンイボン社を統合。 |
平成15年8月 | ABXインターナショナル社(現 ホリバABX社)(フランス)が、BioPep社(フランス)を買収。 |
平成15年8月 | ジョバンイボン社(現 ホリバ・インスツルメンツ社)(アメリカ)が、ジョバンイボンIBH社(現 ホリバ・ジョバンイボンIBH社)(イギリス)を買収。 |
平成16年8月 | 厚利巴貿易(上海)有限公司(現 堀場(中国)貿易有限公司)(中国)を設立。 |
平成17年9月 | ホリバ・ヨーロッパ社(ドイツ)が、Schenck Pegasus GmbH(ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社)(ドイツ)を買収。 |
ホリバ・インターナショナル社(アメリカ)が、Schenck Pegasus Corporation(ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社)(アメリカ)を買収。 | |
ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、ホリバTCA社(ブラジル)に出資。 | |
Schenck Korea Ltd.(ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社)(韓国)を買収。 | |
シェンク東京衡機株式会社を買収。 | |
平成18年3月 | SRH Systems Ltd.(現 ホリバ・テストオートメーション社)(イギリス)を買収。 |
平成18年5月 | シェンク東京衡機株式会社を統合。 |
平成18年6月 | 株式会社ホリバ・バイオテクノロジーを統合。 |
平成18年9月 | ホリバ・インド社(インド)を設立。 |
平成18年11月 | ホリバ・コリア社(韓国)が、韓国ホリバ社(韓国)を買収。 |
平成20年1月 | ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社(アメリカ)を統合。 |
平成20年1月 | ホリバ・ヨーロッパ社(ドイツ)が、ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社(ドイツ)を統合。 |
平成20年4月 | ホリバ・コリア社(韓国)が、韓国ホリバ社(韓国)を統合。 |
平成20年12月 | ホリバ・ヨーロッパ・ホールディング社(フランス)を設立。 |
平成21年1月 | ホリバABX社(フランス)が、BioPep社(フランス)を統合。 |
ホリバ・ジョバンイボン社(アメリカ)が、Ad Lab社(アメリカ)を統合。 | |
平成21年4月 | ホリバ・ジョバンイボン社(フランス)が、ジェノプティクス社(フランス)を買収。 |
平成21年5月 | びわこ工場(滋賀県大津市)を新設し、大型製品の量産体制を確立。 |
平成21年6月 | ホリバABXインターナショナル社(フランス)及びホリバ・ジョバンイボン・インターナショナル社(フランス)の株式の100%並びにホリバ・ヨーロッパ社(ドイツ)の株式の25%を、ホリバ・ヨーロッパ・ホールディング社(フランス)へ現物出資。 |
平成21年7月 | ホリバABX社(フランス)が、ホリバABXインターナショナル社(フランス)を統合。 |
ホリバ・ヨーロッパ・ホールディング社(フランス)が、ホリバ・ジョバンイボン・インターナショナル社(フランス)を統合。 | |
平成21年12月 | 株式会社アセックを清算。 |
平成23年1月 | 北京ホリバメトロン社(中国)を設立。 |
平成23年8月 | ホリバ・台湾社(台湾)を設立。 |
平成23年12月 | ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、ホリバ/エステック社(アメリカ)、ホリバABX社(アメリカ)及びホリバ・ジョバンイボン社(アメリカ)を統合。 |
平成24年1月 | 株式会社ホリバアイテックを統合。 |
平成25年3月 | ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、Cameron International Corporation社(アメリカ)よりエチレン精製などのプロセスにおける計測設備の事業部門を買収。 |
平成25年7月 | ホリバ・インドネシア社(インドネシア)を設立。 |
平成26年2月 | ホリバ・インスツルメンツ社(アメリカ)が、Photon Technology International社(アメリカ)より蛍光分光分析事業を買収。 |
平成27年7月 | HRA International Ltd.(現 ホリバMIRA社)(イギリス)が、MIRA Ltd.(イギリス)より自動車開発全般に関するエンジニアリング・試験事業を買収。 |
平成28年5月 | びわこ工場(滋賀県大津市)を増設し、ガス計測部門の生産・開発設備を増強。 |
平成28年12月 | ホリバ・UKファイナンス社(イギリス)を設立。 |
平成29年1月 | 株式会社堀場アドバンスドテクノが、当社より水質・液体分析機器事業を承継。 |
平成29年1月 | ホリバ・アメリカス・ホールディング社(アメリカ)を設立。 |
平成29年1月 | ホリバ・ジョバンイボン社(フランス)が、ホリバ・フランス社(フランス)とホリバ・フランス・ホールディング社(フランス)を吸収合併し、ホリバ・フランス社(フランス)と社名を変更。 |