有価証券報告書-第96期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/27 15:30
【資料】
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【項目】
179項目
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続
当社は常勤監査役2名、社外監査役2名の計4名で監査役会を構成し、取締役の職務の執行を監査しております。社外監査役の飯沼好子は税理士として、専門的見識に基づき財務及び経理に関する相当程度の知見を有しております。また、監査役会は専任のスタッフ1名を配置しております。
b.監査役及び監査役会の活動状況
イ.開催頻度及び出席状況
当事業年度においては監査役会を合計13回開催しました。各監査役の監査役会及び取締役会への出席状況は以下のとおりであります。(オンライン形式による出席を含む)
役職氏名監査役会出席率取締役会出席率
常勤監査役五味 正志100%(13回/13回)100%(13回/13回)
矢島 豪100%(13回/13回)100%(13回/13回)
社外監査役上拾石 哲郎100%(13回/13回)100%(13回/13回)
飯沼 好子100%(13回/13回)100%(13回/13回)

ロ.常勤の監査役の活動
常勤監査役の活動は、年間の監査計画に基づき、取締役会その他重要な会議に出席するほか、重要な決裁書類の閲覧、代表取締役及び取締役との意見交換、内部監査部門等との情報共有等を実施しております。事業所の業務・財産の調査につきましては、国内13事業所、海外10事業所の往査による監査を実施いたしました。また、四半期に1回監査結果を取締役会に報告いたしました。
ハ.監査役会における具体的な検討内容
(決議)
・監査方針、監査計画、監査の方法、分担等 ・監査役会の監査報告書 ・会計監査人の再任
・会計監査人の報酬に関する同意 等
(協議)
・四半期毎の取締役会における監査報告の内容 ・監査役報酬 ・経済及び市場環境に応じた監査視点 ・事業所別監査項目 等
(報告)
・常勤監査役が出席した重要な会議の審議内容
・四半期毎の代表取締役社長、財務報告に係る内部統制の構築運用部門である経営戦略センター、内部監査部門である業務監査センターとの打合せ内容
・事業所の監査結果 ・その他常勤監査役の活動結果 等
ニ.会計監査人との連携
監査役会は会計監査人との間で、監査報告会、四半期レビュートピック報告会等の定例会合を開催し、情報の共有と意見交換に務めました。会計監査人との主な連携内容は次のとおりです。
主な連携事項
789101112123456
四半期レビュー報告
会計監査報告
内部統制監査報告
監査計画・監査報酬
KAMの検討
監査視点等のディスカッション

② 内部監査の状況
当社の内部監査は、業務監査センター(人員数3名)が代表取締役の指示に基づき行っております。その監査結果は、内部監査報告書を代表取締役へ提出し、写しを最高財務責任者と監査役会に送付しています。取締役会には年度の総括報告を行い、監査役会とは四半期毎に活動報告を行っています。会計監査人とも定期的に情報交換し、相互連携を図っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
b.継続監査期間
17年間
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 石原 鉄也
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 山田 大介
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他16名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
当社の監査役及び監査役会は、「会計監査人の評価並びに選定基準」を策定し、これに基づき、会計監査人が独立性及び必要な専門性を有すること、当社の広範な業務内容に対応して効率的な監査業務を実施できる相応の規模を持つこと、監査体制が整備されていること等を総合的に評価し選定しております。
f.監査法人の業務停止処分に関する事項および当該監査法人を選定した理由
イ.監査法人の業務停止処分に関する事項
(ⅰ)処分対象
太陽有限責任監査法人
(ⅱ)処分内容
契約の新規の締結に関する業務の停止3か月(2024年1月1日から同年3月31日まで。ただし、すでに監査契約を締結している被監査会社について、監査契約の期間更新や上場したことに伴う契約の新規締結を除く。)
(ⅲ)処分理由
他社の訂正報告書等の監査において、相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のないものと証明したため。
ロ.太陽有限責任監査法人を選定した理由
監査役会は本事案の概要と金融庁に提出された業務改善計画の内容及び実行状況について適宜報告を受けました。それらの内容を踏まえ、監査役会としては
・当社監査を担当する公認会計士等は、本事案には関与しておらず当社監査への影響はないこと
・業務改善実施報告については、計画通り進捗していると思われること
から、同監査法人を会計監査人として選定したものであります。監査役会は、引き続き同監査法人の改善の進捗を注視してまいります。
g.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、「会計監査人の評価並びに選定基準」に基づき、監査範囲、監査スケジュール、監査内容等具体的な監査実績を踏まえ監査法人に対して評価を行っております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく
報酬(百万円)
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく
報酬(百万円)
提出会社39-40-
連結子会社----
39-40-

b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(グラントソントン)に属する組織に対する報酬(a.を除く)
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく
報酬(百万円)
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく
報酬(百万円)
提出会社----
連結子会社1011
1011

連結子会社における非監査業務の内容は、税務申告書の作成業務であります。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、当社の規模・業種等を勘案し、監査日数・監査人員が適正であるか判断し決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人から説明を受けた当事業年度の会計監査計画の監査日数や人員配置等の内容、前年度の監査実績の検証と評価、会計監査人の監査の遂行状況の相当性、報酬の前提となる見積りの算出根拠を精査した結果、会計監査人の報酬等の額について同意いたしました。

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