6849 日本光電工業

6849
2024/09/18
時価
3585億円
PER 予
21.27倍
2010年以降
4-19.51倍
(2010-2024年)
PBR
1.9倍
2010年以降
0.41-1.58倍
(2010-2024年)
配当 予
1.48%
ROE 予
8.93%
ROA 予
7.15%
資料
Link
CSV,JSON

2022年3月期第1四半期の連結業績見通しに関するお知らせ

【提出】
2021年7月14日 15:00
【資料】
2022年3月期第1四半期の連結業績見通しに関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想38,461
予想46,500
増減額8,039
増減率+20.9%
前期実績199,727
営業利益
前回予想1,831
予想6,000
増減額4,169
増減率+227.7%
前期実績27,094
経常利益
前回予想1,581
予想6,000
増減額4,419
増減率+279.5%
前期実績28,374
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,060
予想4,000
増減額2,940
増減率+277.4%
前期実績18,243
1株当たり当期純利益
前回予想12.46
予想47.23
前期実績214.21

業績予想修正の理由

当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、国内、海外ともに、前年同期実績を大きく上回る見込みとなりました。新型コロナウイルスの感染拡大により検査・手術件数が減少した前年同期に比べ、生体計測機器など一部製品の需要が回復しました。また、国内では、補正予算を背景とした医療提供体制の整備が継続し、生体情報モニタが好調に推移しました。海外においても、米国での大口商談の受注、インド、中南米での感染再拡大による需要増により、生体情報モニタが好調に推移しました。
利益につきましても、増収効果に加え、売上総利益率の改善により、前年同期実績を大きく上回る見込みとなりました。
なお、本年5月13日に発表しました第2四半期連結累計期間および通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、第1四半期決算発表時(2021年8月4日予定)に公表いたします。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって記載の予想数値と異なる場合があります。