2022年3月期第1四半期の連結業績見通しに関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年7月14日 15:00
- 【資料】
- 2022年3月期第1四半期の連結業績見通しに関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2021年4月1日 至 2021年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 38,461 |
予想 | 46,500 |
増減額 | 8,039 |
増減率 | +20.9% |
前期実績 | 199,727 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,831 |
予想 | 6,000 |
増減額 | 4,169 |
増減率 | +227.7% |
前期実績 | 27,094 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,581 |
予想 | 6,000 |
増減額 | 4,419 |
増減率 | +279.5% |
前期実績 | 28,374 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,060 |
予想 | 4,000 |
増減額 | 2,940 |
増減率 | +277.4% |
前期実績 | 18,243 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 12.46 |
予想 | 47.23 |
前期実績 | 214.21 |
業績予想修正の理由
当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、国内、海外ともに、前年同期実績を大きく上回る見込みとなりました。新型コロナウイルスの感染拡大により検査・手術件数が減少した前年同期に比べ、生体計測機器など一部製品の需要が回復しました。また、国内では、補正予算を背景とした医療提供体制の整備が継続し、生体情報モニタが好調に推移しました。海外においても、米国での大口商談の受注、インド、中南米での感染再拡大による需要増により、生体情報モニタが好調に推移しました。
利益につきましても、増収効果に加え、売上総利益率の改善により、前年同期実績を大きく上回る見込みとなりました。
なお、本年5月13日に発表しました第2四半期連結累計期間および通期の業績予想につきましては、現在精査中であり、第1四半期決算発表時(2021年8月4日予定)に公表いたします。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって記載の予想数値と異なる場合があります。