そのような中、当第2四半期連結累計期間の売上収益は、積層セラミックコンデンサがモビリティ向けで増加しましたが、コンピュータや基地局向けを中心に幅広い用途で減少しました。また、コネクティビティモジュールがスマートフォン向けで減少したほか、リチウムイオン二次電池がパワーツール向けで減少しました。その結果、為替変動(前年同四半期連結累計期間比7円2銭の円安)の影響はありましたが、前年同四半期連結累計期間比11.9%減の810,350百万円となりました。
利益につきましては、コストダウンや円安の伸長、固定費の減少などの増益要因はありましたが、操業度の低下や製品価格の値下がりといった減益要因により、営業利益は前年同四半期連結累計期間比30.7%減の138,922百万円、税引前四半期利益は同25.7%減の161,224百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同22.6%減の125,153百万円となりました。
事業別セグメントについては、コンポーネントは売上収益が457,990百万円(前年同四半期連結累計期間比7.9%減)で営業利益が116,471百万円(同31.8%減)、デバイス・モジュールは売上収益が351,226百万円(同16.8%減)で営業利益が26,185百万円(同13.1%減)、その他は売上収益が32,245百万円(同12.2%減)で営業損失3,734百万円(前年同四半期連結累計期間は営業損失409百万円)となりました。
2023/11/10 15:19