6981 村田製作所

6981
2025/06/13
時価
4兆850億円
PER 予
21.9倍
2010年以降
10.34-49.5倍
(2010-2025年)
PBR
1.5倍
2010年以降
0.93-3.83倍
(2010-2025年)
配当 予
2.88%
ROE 予
6.86%
ROA 予
5.85%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益(△損失) - コンポーネント

【期間】

連結

2022年9月30日
1708億5800万
2023年9月30日 -31.83%
1164億7100万
2024年9月30日 +29.22%
1505億900万

有報情報

#1 事業の内容
2【事業の内容】
当社グループ(当社及び関係会社)は、電子部品並びにその関連製品の開発及び製造販売を主たる事業として行っており、コンポーネント(コンデンサ、インダクタ、EMI除去フィルタなど)、デバイス・モジュール(高周波モジュール、表面波フィルタ、リチウムイオン二次電池、センサなど)及びその他(ヘルスケア機器、ソリューションビジネスなど)の3つの事業別セグメントに分類されます。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。
2023/11/10 15:19
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、電子部品並びにその関連製品の開発及び製造販売を主たる事業として行っております。
当社グループの事業別セグメントは、当社グループの事業戦略に即した区分であり、「コンポーネント」、「デバイス・モジュール」及び「その他」の3つに分類されます。
2023/11/10 15:19
#3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
株式会社村田製作所(以下「当社」という。)は日本に所在する株式会社であります。当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社に対する持分により構成されております。
当社グループは、電子部品並びにその関連製品の開発及び製造販売を主たる事業として行っております。当社グループの事業は、コンポーネント(コンデンサ、インダクタ、EMI除去フィルタなど)、デバイス・モジュール(高周波モジュール、表面波フィルタ、リチウムイオン二次電池、センサなど)及びその他(ヘルスケア機器、ソリューションビジネスなど)の3つの事業別セグメントに分類されます。
2023/11/10 15:19
#4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
収益の分解
当社グループは、当社グループの事業別セグメントを構成する電子部品並びにその関連製品の販売を行っております。事業別セグメントは、当社グループの事業戦略に即して区分されており、「コンポーネント」、「デバイス・モジュール」及び「その他」の3つの事業別セグメントに分類しております。当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、コンポーネント事業をコンデンサ、インダクタ・EMIフィルタに、デバイス・モジュール事業を高周波・通信、エナジー・パワー、機能デバイスに区分して分解しております。
これらの分解した収益とセグメント売上収益との関連は、以下のとおりであります。
2023/11/10 15:19
#5 注記事項-重要な会計方針、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:企業が履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する
当社グループは、当社グループの事業別セグメント(コンポーネント、デバイス・モジュール及びその他)を構成する電子部品並びにその関連製品の販売を行っております。製品販売については、製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断しており、当該製品の引渡時点で収益を認識しております。また、収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート及び返品などを控除した金額で測定しております。
(15) 金融収益及び金融費用
2023/11/10 15:19
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
利益につきましては、コストダウンや円安の伸長、固定費の減少などの増益要因はありましたが、操業度の低下や製品価格の値下がりといった減益要因により、営業利益は前年同四半期連結累計期間比30.7%減の138,922百万円、税引前四半期利益は同25.7%減の161,224百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同22.6%減の125,153百万円となりました。
事業別セグメントについては、コンポーネントは売上収益が457,990百万円(前年同四半期連結累計期間比7.9%減)で営業利益が116,471百万円(同31.8%減)、デバイス・モジュールは売上収益が351,226百万円(同16.8%減)で営業利益が26,185百万円(同13.1%減)、その他は売上収益が32,245百万円(同12.2%減)で営業損失3,734百万円(前年同四半期連結累計期間は営業損失409百万円)となりました。
当第2四半期連結累計期間の事業別セグメントの売上収益を前年同四半期連結累計期間と比較した概況は、以下のとおりであります。
2023/11/10 15:19