6981 村田製作所

6981
2025/06/23
時価
4兆261億円
PER 予
21.58倍
2010年以降
10.34-49.5倍
(2010-2025年)
PBR
1.48倍
2010年以降
0.93-3.83倍
(2010-2025年)
配当 予
2.93%
ROE 予
6.86%
ROA 予
5.85%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
その他の費用△821△154
営業利益78,44476,197
金融収益1,1303,022
2024/02/13 15:03
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
その他の費用△2,832△2,463
営業利益279,029215,119
金融収益6,18511,975
2024/02/13 15:03
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
そのような中、当第3四半期連結累計期間の売上収益は、リチウムイオン二次電池がパワーツール向けで減少したことに加え、コネクティビティモジュールがスマートフォン向けで減少しました。また、積層セラミックコンデンサにおいては、モビリティ向けやスマートフォン向けが増加しましたが、PC、AV機器、産業機器向けが減少しました。その結果、為替変動(前年同四半期連結累計期間比6円76銭の円安)の影響はありましたが、前年同四半期連結累計期間比6.7%減の1,249,744百万円となりました。
利益につきましては、コストダウンや円安効果、固定費の減少などの増益要因はありましたが、操業度の低下や製品価格の値下がりといった減益要因により、営業利益は前年同四半期連結累計期間比22.9%減の215,119百万円、税引前四半期利益は同20.2%減の225,434百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同18.0%減の174,512百万円となりました。
事業別セグメントについては、コンポーネントは売上収益が706,896百万円(前年同四半期連結累計期間比2.6%減)で営業利益が178,759百万円(同25.0%減)、デバイス・モジュールは売上収益が541,501百万円(同11.6%減)で営業利益が40,835百万円(同3.2%減)、その他は売上収益が47,765百万円(同12.8%減)で営業損失4,475百万円(前年同四半期連結累計期間は営業損失1,532百万円)となりました。
2024/02/13 15:03