当第2四半期連結累計期間のエレクトロニクス業界の状況は、電子部品の出荷額については、中国における景気の減速傾向の継続及び対米ドル為替レートの円高基調の影響等により、前年同四半期に比べて減少傾向で推移しました。
このような環境のもとで、当社グループの売上高につきましては、車載用レーダー装置等のカーエレクトロニクス向け及び医療機器向けの二酸化マンガンタンタルコンデンサ並びに車載用回路保護素子は増加したものの、リチウムイオン電池向けの高電流ヒューズ及びスマートフォン向けの導電性高分子タンタルコンデンサの減少を補うことができませんでした。また、地域別では、国内売上高は増加しましたが、海外売上高は東アジア地区を中心に減少しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高につきましては、前年同四半期比8.3%減少し、22億3千8百万円となりました。損益につきましては、売上高の減少及び対米ドル為替レートの円高基調の影響により、営業損失1億9千9百万円(前年同四半期比1億1千6百万円悪化)、経常損失1億8千万円(前年同四半期比1億円悪化)、親会社株主に帰属する四半期純損失2億2千万円(前年同四半期比9千9百万円改善)となりました。
2016/11/14 9:15