有価証券報告書-第73期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 13:54
【資料】
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【項目】
121項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
(繰延税金資産)
未払従業員賞与23,359千円26,439千円
退職給付引当金145,964千円145,416千円
減損損失184,685千円145,104千円
繰越欠損金1,453,695千円1,240,945千円
その他54,823千円237,616千円
繰延税金資産小計1,862,528千円1,795,521千円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△1,453,695千円△1,240,945千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△408,833千円△475,894千円
評価性引当額小計△1,862,528千円△1,716,839千円
繰延税金資産合計―千円78,681千円
繰延税金資産の純額―千円78,681千円

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前事業年度 (千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損(a)225,04834,575125,119386,475225,743456,7321,453,695
評価性引当額△225,048△34,575△125,119△386,475△225,743△456,732△1,453,695
繰延税金資産

(a)税務上の繰越欠損金は、法定税率を乗じた額であります。
当事業年度 (千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損(a)34,575125,119386,475225,743142,718326,3121,240,945
評価性引当額△34,575△125,119△386,475△225,743△142,718△326,312△1,240,945
繰延税金資産

(a)税務上の繰越欠損金は、法定税率を乗じた額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
当事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しています。
前事業年度
(2021年3月31日)
当事業年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目4.8%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△32.8%
住民税均等割20.3%
評価性引当額の増減△591.2%
繰越欠損金の期限切れ354.6%
その他4.3%
税効果会計適用後の法人税等の負担率△209.5%