のれん償却額 - システム
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 2400万
- 2014年3月31日 ±0%
- 2400万
- 2015年3月31日 -50%
- 1200万
- 2016年3月31日 -8.33%
- 1100万
- 2017年3月31日 ±0%
- 1100万
- 2018年3月31日 ±0%
- 1100万
- 2019年3月31日 ±0%
- 1100万
- 2020年3月31日 ±0%
- 1100万
有報情報
- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
- ト.会計監査人2023/06/29 15:10
会計監査人による外部監査においては、有限責任 あずさ監査法人と監査契約を締結しており、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠した監査を受けております。なお、業務を執行した公認会計士は、川瀬洋人氏、岩宮晋伍氏、宮原さつき氏の3氏であります。また、会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他12名で構成されております。監査等委員会においては、会計監査人より四半期毎の監査の実施状況の報告、内部統制システムの状況及びリスクの評価等についての説明、意見・情報交換を適宜行うなど、相互の連携を図っております。
チ.コンプライアンス・リスク管理体制 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)2023/06/29 15:10
のれんの未償却残高はありません。また、のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) - #3 事業の内容
- 製品セグメント別の主要製品及び主要生産関係会社は次のとおりであります。2023/06/29 15:10
当グループの販売関係会社は複数のセグメントに跨る製品を販売しているため、販売については、国内・海外に区分し、上記セグメント及び主要製品に関連づけて記載しております。セグメント 主要製品 主要生産関係会社 コンシューマ 電子辞書、電卓電子文具、電子楽器 等 山形カシオ株式会社Casio Computer(Hong Kong)Ltd.カシオ電子科技(中山)有限公司Casio(Thailand)Co.,Ltd. システム ハンディターミナル電子レジスター経営支援システムデータプロジェクター 等 山形カシオ株式会社 その他 成形部品、金型 等 山形カシオ株式会社
国内販売については、時計及びコンシューマ製品は、主として当社が小売店、代理店を通して販売しております。また、システム製品は販売関係会社、代理店を通じて販売し、一部得意先は、当社が直接販売を行っております。 - #4 事業構造改善費用に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023/06/29 15:10
システム事業の構造改革に伴うプリンター事業の終息による資産廃棄損であります。 - #5 会計方針に関する事項(連結)
- (5) 重要な収益及び費用の計上基準2023/06/29 15:10
当グループは、時計、コンシューマ(教育、楽器)、システム、その他の分野において、開発・生産から販売・サービスにわたる事業活動を展開しております。
時計、コンシューマにおいては、主に製品販売を行っており、国内販売においては、主として出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため出荷時点で、海外販売においては、主として引渡時点で支配が顧客に移転されると判断し、収益を認識しております。 - #6 報告セグメントの概要(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/29 15:10
当社は、製品、サービスの内容及び販売市場、顧客の種類により「時計」、「コンシューマ」、「システム」及び「その他」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品及びサービスの種類は次のとおりであります。 - #7 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/29 15:10
(注) 従業員数は就業人員数(当グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) コンシューマ 3,245 ( 324) システム 585 ( 84) その他 719 ( 228)
(2) 提出会社の状況 - #8 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/29 15:10
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円)
(注) 1 定量的な保有効果につきましては記載が困難であるため、記載しておりません。なお、保有の合理性は、事業戦略上の必要性、保有に伴う便益・リスクが当社の資本コストと見合っているか等の観点から検証を行っております。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 19 17 (株)伊藤園 4,000 4,000 ・システムにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 17 24 3 3 (株)伊藤園第1種優先株式 1,200 1,200 ・システムにおける販売先であり、取引関係の維持・強化のため保有しております。・(注)1 無 2 2
2 主要なグループ会社での保有を確認しております。 - #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/29 15:10
1991年4月 当社入社 2013年4月 同 取締役執行役員新規事業開発本部長 2013年10月 同 取締役執行役員コンシューマ・システム事業担当兼新規事業開発本部長 2014年5月 同 取締役専務執行役員コンシューマ・システム事業本部長 2015年6月 同 代表取締役社長 - #10 監査報酬(連結)
- 監査等委員会は監査方針及び監査計画を策定し、監査等委員会の定める監査基準及び分担に従い、当グループのコーポレート・ガバナンスや内部統制システムの整備運用状況等について監査を実施しております。また、会計監査人の評価と再任の是非や監査報酬への同意、監査等委員である取締役(補欠を含む。)選任議案について再任又は選任の是非の判断、株主総会における監査等委員である取締役及び監査等委員である取締役以外の取締役の選任等についての意見陳述の要否の判断などを具体的な検討内容としております。2023/06/29 15:10
監査等委員は、取締役会その他重要な会議に出席し、代表取締役との定期的な会合を行う他、取締役及び執行役員等に対して、業務執行に関する報告を求めております。さらに、本社・工場及び主要な事業所において業務及び財産状況を調査し、子会社の取締役及び監査役等に対して、その業務執行に関する報告を求める等、経営及び取締役に対する監査・監督の職務を遂行しております。内部監査部門とは定期的に会合をする他、必要に応じて都度情報・意見交換を行い緊密な連携を維持しております。また会計監査人からは期初に監査計画の説明を受け、期中に適宜監査状況を聴取し、期末に監査結果の報告を受ける他、適宜情報交換の場を設けるなど密接な連携を維持しております。常勤監査等委員は上記の職務に加え、経営会議等の重要会議へ出席する他、重要な決裁書類等の閲覧、確認、監査計画の策定、各種社内情報の収集、意見聴取等の職務を遂行しております。これらの活動を通じて得られた情報は、監査等委員会において共有して社外監査等委員の円滑な活動を支援するとともに、社外監査等委員からは客観的、専門的な意見を仰いでおります。 - #11 研究開発活動
- さらに、電卓の画面に表示されるQRコードをスマートデバイスで読み取ると、ICT学習アプリ「ClassPad.net」上でグラフを表示したり、分析をしたりすることもできます。2023/06/29 15:10
(システム)
当セグメントに係る研究開発費は491百万円であります。 - #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- システム事業…………………事業運営体制をコンパクトに集約し、成長分野にリソースを集中し収益改善を図ります。2023/06/29 15:10
- #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (コンシューマ) 当セグメントの売上高は、前期比6.4%増の863億円、営業利益は前期比26.6%減の43億円となりました。2023/06/29 15:10
(システム) 当セグメントの売上高は、前期比9.9%増の146億円、営業利益は25億円の赤字(前期22億円の赤字)となりました。
(その他) 当セグメントの売上高は、前期比3.1%減の53億円、営業利益は前期比3.0%減の3億円となりました。 - #14 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 6 当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。2023/06/29 15:10
氏名 生年月日 略歴 所有株式数(千株) 2023年1月 株式会社シュゼット・ホールディングス入社 2023年2月 同 経理・情報システム部長(現任) - #15 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当グループの当連結会計年度後1年間(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)の設備投資計画(新設・補充)は5,000百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。2023/06/29 15:10
(注) 1 上記設備投資計画に伴う所要資金については、主として、自己資金を充当する予定であります。セグメントの名称 2023年3月末計画金額(百万円) 設備等の主な内容・目的 コンシューマ 1,900 新機種生産設備及び開発体制の強化のための設備等 システム 200 新機種生産設備及び開発体制の強化のための設備等 その他 200 新機種生産設備及び生産性向上のための設備等
2 経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。 - #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 4 収益及び費用の計上基準2023/06/29 15:10
当社は、時計、コンシューマ(教育、楽器)、システム、その他の分野において、開発・生産から販売・サービスにわたる事業活動を展開しております。
時計、コンシューマにおいては、主に製品販売を行っており、国内販売においては、主として出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため出荷時点で、海外販売においては、主として引渡時点で支配が顧客に移転されると判断し、収益を認識しております。