外部顧客への売上高 - システム
連結
- 2013年9月30日
- 209億2000万
- 2014年9月30日 -5.05%
- 198億6400万
- 2015年9月30日 +5.62%
- 209億8100万
- 2016年9月30日 -8.52%
- 191億9400万
- 2017年9月30日 -0.69%
- 190億6100万
- 2018年9月30日 -6.47%
- 178億2800万
- 2019年9月30日 -9.22%
- 161億8500万
- 2020年9月30日 -40.91%
- 95億6400万
- 2021年9月30日 -29.97%
- 66億9800万
- 2022年9月30日 +11.26%
- 74億5200万
- 2023年9月30日 -27.32%
- 54億1600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期連結累計期間における世界経済は、一部の地域においては景気の持ち直しが見られるものの、欧米における金融引き締めやエネルギー価格の上昇による経済の停滞、中国における不動産不況による景気の減速、また地政学リスクの高まりなどから不安定な状況が継続しました。2023/11/13 9:52
この環境下、当第2四半期連結累計期間の売上高は、時計が817億円(前年同四半期比2.5%増)、コンシューマが437億円(前年同四半期比0.7%増)、システムが54億円(前年同四半期比27.3%減)、その他が26億円(前年同四半期比0.5%減)で、1,335億円(前年同四半期比0.2%増)となりました。
時計は、「G-SHOCK」は販売個数が減少したものの、単価の上昇が継続しました。また、欧州が堅調を持続し、インフレ影響が続く北米が持ち直す一方で、中国は前連結累計期間比で減収となるなど、地域別に異なる状況でした。全体としては期初計画を上回り、売上高は増収となりました。