当第3四半期連結累計期間における内外経済は、日本では消費増税影響による個人消費の低迷により先行き不透明感が高まりました。海外でも、米中貿易摩擦の影響、中東情勢の地政学リスクへの懸念等により、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
この環境下、当第3四半期連結累計期間の売上高は、2,194億円(前年同四半期比0.5%増)となりました。セグメント別内訳は、コンシューマが1,924億円(前年同四半期比2.5%増)、システムが227億円(前年同四半期比9.0%減)、その他が41億円(前年同四半期比22.6%減)となりました。
時計は「G-SHOCK」のフルメタル『GMW-B5000』の好調に加え、200ドル台のGメタル新製品『GM-5600』などのラインアップ拡大により、グローバルで「G-SHOCK」のメタルが好調に推移しました。また、中国ではEコマースの独身の日セールが非常に好調で、「G-SHOCK」が大幅に拡大しました。また、新製品の超薄型モデル「OCEANUS」の『OCW-S5000D』や「EDIFICE」の『EQB-1000』など独自の差別化を図った製品が好調に推移しました。楽器はSlim&Smartモデルの好調により大幅な増収となりました。システムはプロジェクターが市場環境激化、教育ソリューション(ES)シリーズの浸透遅れにより減収となりました。
2020/02/14 13:10