日本でも4月に緊急事態宣言が発令され、個人生活、企業活動が制限されたことや、海外経済悪化の影響から内外需ともに大きく落ち込んだ上、インバウンド需要の消失により極めて厳しい状況となりました。
この環境下、当第1四半期連結累計期間の売上高は、コンシューマが351億円(前年同四半期比39.4%減)、システムが37億円(前年同四半期比43.5%減)、その他が10億円(前年同四半期比20.8%減)で400億円(前年同四半期比39.5%減)となりました。
時計は全世界的に実店舗販売が落ち込み減収となる一方で、ECでの販売は拡大。また、「G-SHOCK」の心拍計、GPS機能を搭載した新ラインG-SQUADが好調に推移しました。経済活動が再開した中国においては、5月以降、実店舗、EC双方で急速な回復を見せました。楽器は「巣ごもり需要」で日・米・欧を中心に「Slim&Smart」モデルが大幅に売上拡大し、増収となりました。電子辞書は学校の再開により高校生モデルの学校での販売が復調する一方で、シニア向け、その他学生向けモデルなどが消費の冷え込みの影響を受け、減収となりました。システムはコロナ影響による需要減退で減収となりました。
2020/08/14 14:14