有価証券報告書-第72期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/26 15:40
【資料】
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【項目】
124項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、企業年金制度では確定拠出型年金制度及び確定給付型年金制度を設けております。また、一部海外連結子会社は、確定拠出型年金制度の他、確定給付型年金制度を設けております。また、当社において退職給付信託を設定しております。なお、従業員の退職等に際して特別退職金を払う場合があります。
退職一時金制度については当社及び国内連結子会社の計3社が有しております。企業年金基金制度についてはマクセル企業年金基金に当社及び国内連結子会社の計3社が加入し確定給付型年金制度及び確定拠出型年金制度を有しており、国内連結子会社1社が確定拠出型年金制度を有しております。また、海外連結子会社においては、Maxell Europe Ltd.1社が確定給付型年金制度及び確定拠出型年金制度を有しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
退職給付債務の期首残高41,50638,818
勤務費用358356
利息費用294298
数理計算上の差異の発生額△9382,145
退職給付の支払額△1,725△1,677
その他△677308
退職給付債務の期末残高38,81840,248

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
年金資産の期首残高35,15634,586
期待運用収益1,354784
数理計算上の差異の発生額37533
退職給付の支払額△1,337△1,339
その他△624272
年金資産の期末残高34,58634,836


(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
積立型制度の退職給付債務32,83834,152
年金資産△34,586△34,836
△1,748△684
非積立型制度の退職給付債務5,9806,096
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額4,2325,412
退職給付に係る負債6,5426,740
退職給付に係る資産△2,310△1,328
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額4,2325,412

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
勤務費用358356
利息費用294298
期待運用収益△1,354△784
数理計算上の差異の費用処理額436404
過去勤務費用の費用処理額△112△37
確定給付制度に係る退職給付費用△378237

(注)上記退職給付費用以外に、前連結会計年度52百万円、当連結会計年度303百万円の特別退職金を特別損失の「事業構造改善費用」に計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
過去勤務費用△112△37
数理計算上の差異1,411△1,208
合計1,299△1,245

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
未認識過去勤務費用△400△437
未認識数理計算上の差異△3,354△4,562
合計△3,754△4,999


(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成29年3月31日)
当連結会計年度
(平成30年3月31日)
債券38%43%
株式21%26%
短期金融資産29%17%
生命保険一般勘定6%6%
代替投資4%4%
現金及び預金1%1%
その他1%3%
合計100%100%

(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度7%、当連結会計年度8%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
割引率0.19~0.60%0.20~0.60 %
長期期待運用収益率0.65~4.20%0.65~2.31 %

(注)1 当社グループは退職給付債務計算における退職給付見込額の期間帰属方法を「給付算定式基準」としていることから、予想昇給率については退職給付債務に与える影響がないため、記載しておりません。
(注)2 海外子会社は以下となります。
前連結会計年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
割引率2.70%2.75%
長期期待運用収益率2.70%2.75%

3.確定拠出制度
確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度702百万円、当連結会計年度695百万円であります。

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