- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、「先端技術を先端で支える」を経営理念とし、世界中のお客さまにご満足いただける製品・サービスを提供するために、たえず自己研鑚に励み、最先端の技術開発を通して社会の発展に貢献することを使命としています。
2023/06/23 13:46- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
このような認識に基づき、当社グループは、グループ全体の理念体系である「The Advantest Way」を2019年に改訂し、価値創造の原動力となるグループの役員および従業員への浸透に注力しています。
「The Advantest Way」は、以下の6要素から構成されます。1~3は、社会貢献と中長期的な企業価値向上に向けて当社グループがどうありたいか、なにをなすべきかを規定する一方、4~6はその実践にあたってグループの役員および従業員に求められる基本的な考え方や具体的な業務遂行にあたっての行動の指針などを定めています。
1. 経営理念(パーパス&ミッション):「先端技術を先端で支える」
2023/06/23 13:46- #3 企業統治の体制の概要(監査等委員会設置会社)(連結)
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、「先端技術を先端で支える」を経営理念とし、世界中のお客さまにご満足いただける製品・サービスを提供するために、たえず自己研鑚に励み、最先端の技術開発を通して社会の発展に貢献することを使命としています。
2023/06/23 13:46- #4 役員報酬(連結)
1.基本方針
取締役および執行役員の報酬については、当社の経営理念およびビジョンのもと、企業価値向上に資する制度とすることを目指し、その基本的な考え方は以下のとおりとします。
① 当社のグローバルな事業展開を支える国際人材を惹きつける報酬ミックスと報酬レベル
2023/06/23 13:46- #5 注記事項-後発事象、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当該株式分割が前連結会計年度期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は以下のとおりです。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
1株当たり親会社所有者帰属持分(円) | 387.93 | 500.61 |
基本的1株当たり当期利益(円) | 112.39 | 174.35 |
希薄化後1株当たり当期利益(円) | 111.82 | 173.68 |
(2) 株式分割に伴う定款の一部変更
① 定款変更の理由
2023/06/23 13:46- #6 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(17)1株当たり当期利益
基本的1株当たり当期利益は、親会社の所有者に帰属する当期損益を連結会計年度の平均発行済株式数で除することによって計算しております。希薄化後1株当たり当期利益は、新株発行をもたらす権利の行使や約定の履行あるいは新株への転換によって起こる希薄化の影響を考慮して計算されます。親会社の所有者に帰属する当期損失の場合はすべての潜在株式をこの計算から除いています。
2023/06/23 13:46- #7 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
28.1株当たり当期利益
基本的1株当たり当期利益および希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
基本的1株当たり当期利益の計算に使用する当期利益(百万円) | 87,301 | 130,400 |
当期利益調整額(百万円) | - | - |
希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する当期利益(百万円) | 87,301 | 130,400 |
基本的平均発行済株式数(株) | 194,193,275 | 186,978,031 |
ストック・オプションによる希薄化の影響(株) | 548,325 | 338,857 |
希薄化後平均発行済株式数(株) | 195,189,680 | 187,707,382 |
基本的1株当たり当期利益(円) | 449.56 | 697.41 |
希薄化後1株当たり当期利益(円) | 447.26 | 694.70 |
2023/06/23 13:46- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
⦅資本政策⦆
MTP2期間においては成長に向けた事業投資を優先しつつ、資本効率と資本コストに配慮したバランスシート管理の見地から負債(デット)も柔軟に活用するという、これまでの基本的な考え方を継続します。また、経営基盤の強化および持続的企業価値創造のために、財務健全性を維持した上で適正な資本構成を追求するという方針も継続します。財務健全性については株主資本比率50%以上を、資本効率についてはROEを指標とします。
⦅成長投資と株主還元見通し⦆
2023/06/23 13:46- #9 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
1株当たり当期利益 | 28 | | | |
基本的 | | 449.56円 | | 697.41円 |
希薄化後 | | 447.26円 | | 694.70円 |
2023/06/23 13:46- #10 重要な後発事象、財務諸表(連結)
当該株式分割が前事業年度期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は以下のとおりです。
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
1株当たり純資産額 | 345.21 | 円 | 414.65 | 円 |
基本的1株当たり当期利益 | 91.15 | | 154.81 | |
希薄化後1株当たり当期利益 | 90.88 | | 154.45 | |
2.株式分割に伴う定款の一部変更
(1) 定款変更の理由
2023/06/23 13:46