当社グループを取り巻く環境については、当社が所属する社団法人日本電気制御機器工業会の出荷高が前年同期累計で下回るなど、力強さに欠ける状況となっております。
このような状況のなか、当社の業績は、前年同期に比して、円高による為替のマイナス影響により減収減益となりました。売上高は、国内では防爆・防災関連機器製品、スイッチング電源やプログラマブルコントーラが伸長した一方で、主力の制御用操作スイッチや制御用リレーの売上が減少した結果、130億3千3百万円(前年同期比1.7%減)となりました。また、海外では、米国や中国において安全関連製品などの売上が伸長した一方で、北米や中国を含むアジア・パシフィックにおいて、主力の制御用操作スイッチの売上が減少した結果、72億2千4百万円(前年同期比14.0%減)となりました。
利益面におきましては、営業利益は、前年同期に比べ、主に円高による為替のマイナス影響により、6千4百万円減益の15億2百万円(前年同期比4.1%減)となりました。経常利益は、前年同期に比べ、円高による為替影響による減収と為替差損の計上などにより9千9百万円減益の14億1百万円(前年同期比6.6%減)となりました。
2016/11/11 10:37