売上原価は、前年同期に比べ、24億6千9百万円減少し、333億1千4百万円(前年同期比6.9%減)となりました。これは自動認識機器などオートメーション事業/センシング事業が第2四半期までは伸長しましたが、工作機械やロボット業界における需要の減速傾向、為替の円高傾向や米中貿易摩擦の影響、さらには新型コロナウイルスの感染拡大による全世界的な経済の低迷の影響などもあり、売上高が減少したことによるものです。販売費及び一般管理費は、9億8百万円減少し、203億3千6百万円(前年同期比4.3%減)となりました。主に売上が減少したことにより、営業利益は、前年同期に比べ、10億2千4百万円減益の47億4百万円(前年同期比17.9%減)となりました。
営業外収益及び費用は、前年同期に比べ、デリバティブ評価益が1億6千2百万円減少しました。以上の結果、経常利益は12億3千6百万円減益の46億1千3百万円(前年同期比21.1%減)となりました。
特別損益は、アジア・パシフィックにおいて、子会社再編損及び事業所移転損失が発生したものの、投資有価証券売却益を計上したことなどにより、6千7百万円の利益となりました。その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期に比べ、6億9千3百万円減益の30億6百万円(前年同期比18.8%減)となりました。
2020/06/29 11:21