有価証券報告書-第77期(2023/10/01-2024/09/30)
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社は監査役会設置会社であり、提出日現在、監査役4名のうち2名を社外監査役とした監査体制としております。
社外監査役の中野昌治は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査役の平井正大は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役としての主な活動を以下に示します。
イ.監査役会の開催(平均所要時間 40分)
各監査役の監査役会への出席状況
監査役会における具体的な検討内容
・監査の方針、実施計画につき前年度の実績、結果等を考慮して決定しました。重点監査項目として、①会社の組織変更 ②グローバル化への取組 ③大型投資案件 ④子会社のマネジメント ⑤人事制度 ⑥NKTP買収後のPMI ⑦人材戦略 ⑧中研、GSCC改革を取り上げ、関係者に対するヒアリング結果を共有し、進捗状況について議論しました。議論された内容については、必要に応じて関係者にフィードバックしました。
・常勤監査役の監査結果に基づき「ガバナンス体制」、「内部統制システムの整備及び運用状況」について定期的に議論しました。
・取締役会及び執行役員会で決議された事項の実行状況について協議しました。
・会計監査人の評価及び再任並びに報酬について、「外部会計監査人評価表」を作成しそれに基づいて議論、決議しました。
・株主総会提出議案の内容について確認しました。
・1年間の監査活動結果を振り返り、「監査報告書」につき議論し、作成しました。
・監査役報酬につき議論しました。
・有価証券報告書における「KAM」の記載につき議論しました。
・次期監査役候補者につき議論しました。
ロ.執行責任者への面談
取締役会長、取締役副会長、代表取締役社長、代表取締役副社長、代表取締役専務、各執行役員、部長等と
の面談(1.5時間程度/回)を実施しています。担当部署の現状、計画、課題等を説明してもらい、必要に応
じて監査役としての意見を伝えました。77期は、79回実施しました。
ハ.重要会議への出席
常勤監査役は、監査役会のほか、取締役会及び執行役員会、サステナビリティ推進会議等の主要な社内会議
に出席し、必要な意見を述べています。77期実績は、180回ほどとなります。社外監査役は、監査役会の他、取締役会に出席し、必要な意見を述べています。
ニ.子会社・関係会社往査
国内の子会社・関係会社(5社)については往査(会計監査人に同行)し、経営責任者と意見交換を行いま
した。また、国内子会社2社を訪問し、経営責任者と意見交換することにより、状況を把握するとともに課
題について議論しました。
なお、海外の子会社につきましては、中国子会社のリモート監査に同席し、他の国の子会社については、関
係部署へのヒアリングを行い状況を確認しました。
ホ.会計監査人との連携
会計監査人とは定期的に意見交換を行うとともに、必要に応じて密に意見交換しています。事業部往査以外
には、社外監査役も参加し、積極的に意見交換しています。また、内部統制監査に同席し、期末の棚卸監査
に同行することにより監査状況の確認も行っています。
77期実績
ヘ.内部監査部との連携
毎月2時間程度内部監査部より内部監査の状況についての報告を受け、意見交換を行い、必要に応じて更なる
調査をお願いしています。今期は、監査結果に基づき子育て支援、国内子会社の就業規則等につき意見交換を
行いました。また、協議を必要とするような案件が見つかった場合にも随時意見交換を行っております。な
お、半年に1回監査役会において、監査結果の報告を受け、社外監査役を交えて意見交換を行っております。
②内部監査の状況
当社は代表取締役社長直轄の内部監査部(8名)を設置し、内部監査部は経営監査及び業務監査を行う内部監査グループと、金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の評価と報告を行う内部統制監査グループで構成し、監査機能の拡充を図っております。
内部監査グループにおける経営監査及び業務監査は、期初に定める内部監査計画に基づき、内部監査の国際基準を活用しながら、社内各部署に加え、国内外の子会社を対象とした実地監査も行い、グループ会社全体のガバナンス強化に貢献しております。監査状況並びに監査結果は代表取締役社長並びに執行役員会に対して報告しております。
また、当社常勤監査役と毎月の定例会議にて内部監査活動報告を行い、それぞれの監査結果に基づく意見交換を行うとともに、監査役会にて年2回内部監査報告を行っております。
会計監査人とは頻繁に意見交換を行うなどして連携を深め、三様監査の機能向上を図っております。
③会計監査の状況
イ.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
ロ.継続監査期間
40年間
上記継続監査期間は、当社において調査可能な範囲での期間であり、実際の継続監査期間は上記を超える可能性があります。
ハ.業務を執行した公認会計士
関口 俊克
伊藤 智章
ニ.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4名 その他 21名
ホ.監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定方針は、日本監査役協会の「会計監査人の選定基準策定に関する実務指針」に準拠し、監査法人の概要、監査の実施体制、監査報酬見積額等に加え、当社事業への適合性、監査実績なども加えた選定基準より監査役会での協議に基づき選定しております。
ヘ.監査役及び監査役会における監査法人の評価
監査役会は、日本監査役協会の「会計監査人の選定基準策定に関する実務指針」に準拠し、監査法人に対する評価を行っております。監査法人の職務遂行状況、監査体制、監査品質、監査報酬、監査役とのコミュニケーション、経理担当取締役、内部監査部等からの意見も踏まえ評価を行うことで適切性を確認しております。
④監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度においては、主に、グループコンプライアンスに関する支援業務等であり、当連結会計年度においては、主に、コンフォートレター作成業務であります。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に属する組織に対する報酬(イ.は除く)
当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度においては、主に、アドバイザリー業務等であります。また、連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度においては、主に、移転価格税制に関する支援業務等であります。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるホトニクス・マネージメント・コーポ、ハママツ・コーポレーション及びエナジティック・テクノロジー・インクはWithumSmith+Brown,PCに対して監査証明業務等に基づく報酬として133百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるホトニクス・マネージメント・コーポ、ハママツ・コーポレーション及びエナジティック・テクノロジー・インクはWithumSmith+Brown,PCに対して監査証明業務等に基づく報酬として141百万円を支払っております。
ニ.監査報酬の決定方針
所管部署である経理部が、監査公認会計士等より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を勘案、協議し、会社法第399条に基づき、監査役会の同意を得たうえで決定することとしております。
ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役会は、監査公認会計士等より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を検討した結果、監査公認会計士等の報酬等について同意いたしました。
①監査役監査の状況
当社は監査役会設置会社であり、提出日現在、監査役4名のうち2名を社外監査役とした監査体制としております。
社外監査役の中野昌治は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。監査役の平井正大は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役としての主な活動を以下に示します。
イ.監査役会の開催(平均所要時間 40分)
各監査役の監査役会への出席状況
| 役職名 | 氏名 | 監査役会出席状況 |
| 常勤監査役 | 宇津山 晃 | 7回/7回 (100%) |
| 常勤監査役 | 鈴木 通人 | 7回/7回 (100%) |
| 社外監査役 | 槇 祐治 | 7回/7回 (100%) |
| 社外監査役 | 倉内 宗夫 | 7回/7回 (100%) |
監査役会における具体的な検討内容
・監査の方針、実施計画につき前年度の実績、結果等を考慮して決定しました。重点監査項目として、①会社の組織変更 ②グローバル化への取組 ③大型投資案件 ④子会社のマネジメント ⑤人事制度 ⑥NKTP買収後のPMI ⑦人材戦略 ⑧中研、GSCC改革を取り上げ、関係者に対するヒアリング結果を共有し、進捗状況について議論しました。議論された内容については、必要に応じて関係者にフィードバックしました。
・常勤監査役の監査結果に基づき「ガバナンス体制」、「内部統制システムの整備及び運用状況」について定期的に議論しました。
・取締役会及び執行役員会で決議された事項の実行状況について協議しました。
・会計監査人の評価及び再任並びに報酬について、「外部会計監査人評価表」を作成しそれに基づいて議論、決議しました。
・株主総会提出議案の内容について確認しました。
・1年間の監査活動結果を振り返り、「監査報告書」につき議論し、作成しました。
・監査役報酬につき議論しました。
・有価証券報告書における「KAM」の記載につき議論しました。
・次期監査役候補者につき議論しました。
ロ.執行責任者への面談
取締役会長、取締役副会長、代表取締役社長、代表取締役副社長、代表取締役専務、各執行役員、部長等と
の面談(1.5時間程度/回)を実施しています。担当部署の現状、計画、課題等を説明してもらい、必要に応
じて監査役としての意見を伝えました。77期は、79回実施しました。
ハ.重要会議への出席
常勤監査役は、監査役会のほか、取締役会及び執行役員会、サステナビリティ推進会議等の主要な社内会議
に出席し、必要な意見を述べています。77期実績は、180回ほどとなります。社外監査役は、監査役会の他、取締役会に出席し、必要な意見を述べています。
ニ.子会社・関係会社往査
国内の子会社・関係会社(5社)については往査(会計監査人に同行)し、経営責任者と意見交換を行いま
した。また、国内子会社2社を訪問し、経営責任者と意見交換することにより、状況を把握するとともに課
題について議論しました。
なお、海外の子会社につきましては、中国子会社のリモート監査に同席し、他の国の子会社については、関
係部署へのヒアリングを行い状況を確認しました。
ホ.会計監査人との連携
会計監査人とは定期的に意見交換を行うとともに、必要に応じて密に意見交換しています。事業部往査以外
には、社外監査役も参加し、積極的に意見交換しています。また、内部統制監査に同席し、期末の棚卸監査
に同行することにより監査状況の確認も行っています。
77期実績
| 議題 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
| 四半期レビュー報告 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||||||
| 監査計画 | 〇 | 〇 | ||||||||||
| 監査報告 | 〇 | 〇 | ||||||||||
| 非保証業務 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
| 事業部往査 | 〇 | 〇 | ||||||||||
| 他(KAM、再任協議等) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ヘ.内部監査部との連携
毎月2時間程度内部監査部より内部監査の状況についての報告を受け、意見交換を行い、必要に応じて更なる
調査をお願いしています。今期は、監査結果に基づき子育て支援、国内子会社の就業規則等につき意見交換を
行いました。また、協議を必要とするような案件が見つかった場合にも随時意見交換を行っております。な
お、半年に1回監査役会において、監査結果の報告を受け、社外監査役を交えて意見交換を行っております。
②内部監査の状況
当社は代表取締役社長直轄の内部監査部(8名)を設置し、内部監査部は経営監査及び業務監査を行う内部監査グループと、金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の評価と報告を行う内部統制監査グループで構成し、監査機能の拡充を図っております。
内部監査グループにおける経営監査及び業務監査は、期初に定める内部監査計画に基づき、内部監査の国際基準を活用しながら、社内各部署に加え、国内外の子会社を対象とした実地監査も行い、グループ会社全体のガバナンス強化に貢献しております。監査状況並びに監査結果は代表取締役社長並びに執行役員会に対して報告しております。
また、当社常勤監査役と毎月の定例会議にて内部監査活動報告を行い、それぞれの監査結果に基づく意見交換を行うとともに、監査役会にて年2回内部監査報告を行っております。
会計監査人とは頻繁に意見交換を行うなどして連携を深め、三様監査の機能向上を図っております。
③会計監査の状況
イ.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
ロ.継続監査期間
40年間
上記継続監査期間は、当社において調査可能な範囲での期間であり、実際の継続監査期間は上記を超える可能性があります。
ハ.業務を執行した公認会計士
関口 俊克
伊藤 智章
ニ.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4名 その他 21名
ホ.監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定方針は、日本監査役協会の「会計監査人の選定基準策定に関する実務指針」に準拠し、監査法人の概要、監査の実施体制、監査報酬見積額等に加え、当社事業への適合性、監査実績なども加えた選定基準より監査役会での協議に基づき選定しております。
ヘ.監査役及び監査役会における監査法人の評価
監査役会は、日本監査役協会の「会計監査人の選定基準策定に関する実務指針」に準拠し、監査法人に対する評価を行っております。監査法人の職務遂行状況、監査体制、監査品質、監査報酬、監査役とのコミュニケーション、経理担当取締役、内部監査部等からの意見も踏まえ評価を行うことで適切性を確認しております。
④監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 70 | 31 | 78 | 3 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 70 | 31 | 78 | 3 |
当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度においては、主に、グループコンプライアンスに関する支援業務等であり、当連結会計年度においては、主に、コンフォートレター作成業務であります。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に属する組織に対する報酬(イ.は除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | 93 | - | 138 |
| 連結子会社 | 21 | 20 | 25 | 48 |
| 計 | 21 | 113 | 25 | 186 |
当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度においては、主に、アドバイザリー業務等であります。また、連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度においては、主に、移転価格税制に関する支援業務等であります。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるホトニクス・マネージメント・コーポ、ハママツ・コーポレーション及びエナジティック・テクノロジー・インクはWithumSmith+Brown,PCに対して監査証明業務等に基づく報酬として133百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるホトニクス・マネージメント・コーポ、ハママツ・コーポレーション及びエナジティック・テクノロジー・インクはWithumSmith+Brown,PCに対して監査証明業務等に基づく報酬として141百万円を支払っております。
ニ.監査報酬の決定方針
所管部署である経理部が、監査公認会計士等より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を勘案、協議し、会社法第399条に基づき、監査役会の同意を得たうえで決定することとしております。
ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役会は、監査公認会計士等より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を検討した結果、監査公認会計士等の報酬等について同意いたしました。