訂正有価証券報告書-第78期(2024/10/01-2025/09/30)

【提出】
2025/12/26 10:44
【資料】
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【項目】
179項目
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社は監査役会設置会社であり、提出日現在、監査役4名のうち2名を社外監査役とした監査体制としてお
ります。
社外監査役の中野昌治、平井正大は、金融機関における長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度
の知見を有しております。
監査役としての主な活動を以下に示します。
イ.監査役会の開催(平均所要時間 45分)
各監査役の監査役会への出席状況
役職名氏名監査役会出席状況
常勤監査役宇津山 晃6回/6回 (100%)
常勤監査役鈴木 通人6回/6回 (100%)
社外監査役中野 昌治4回/4回 (100%)
社外監査役平井 正大4回/4回 (100%)

(注)中野昌治、平井正大は、2024年12月20日開催の第77期定時株主総会にて新たに選任されております。
監査役会における具体的な検討内容
・監査の方針、実施計画につき前期の実績、結果等を考慮して決定しました。
重点監査項目として、①本社本部制への組織変更、②グローバル化のための取組み、③エヌケイティ・ホトニクス・エイ・エス買収後のPMI、④レーザ事業部の組織再編、⑤生産規模拡大のための大型投資、⑥海外を含む子会社のマネジメントの強化、⑦人事管理改革、⑧中研、GSCC(グローバル ストラテジック チャレンジ センター)の改革を取り上げ、関係者に対するヒアリング結果を共有し、進捗状況について議論しました。議論された内容については、必要に応じて関係者にフィードバックしました。
・常勤監査役の監査結果に基づき「ガバナンス体制」、「内部統制システムの整備及び運用状況」について定期的に議論しました。
・取締役会及び執行役員会で決議された事項の実行状況について協議しました。
・会計監査人の評価及び再任並びに報酬について、「外部会計監査人評価表」を作成しそれに基づいて議論、決議しました。
・株主総会提出議案の内容について確認しました。
・1年間の監査活動結果を振り返り、「監査報告書」につき議論し、作成しました。
・監査役報酬につき議論しました。
・有価証券報告書における「監査上の主要な検討事項(KAM)」の記載につき議論しました。
ロ.執行責任者へのヒアリング
代表取締役社長、代表取締役副社長、代表取締役専務、各執行役員、部長等との面談(1.5時間程度/回)を実施しております。担当部署の現状、計画、課題等を説明してもらい、必要に応じて監査役としての意見を伝えております。第78期は77回実施しております。また、エヌケイティ・ホトニクス・エイ・エスへの出向者(4名)、保健師(10名)、子会社の取締役を兼務している従業員(8名)とのヒアリングを実施しております。
ハ.重要会議への出席
常勤監査役は、監査役会のほか、取締役会及び執行役員会、サステナビリティ推進会議等の主要な社内会議に出席し、必要な意見を述べております。第78期実績は、166回となります。社外監査役は、監査役会の他、取締役会に出席し、必要な意見を述べております。
ニ.子会社・関係会社往査
国内の子会社・関係会社(5社)については往査(会計監査人に同行)し、経営責任者と意見交換を行いました。また、国内子会社2社を訪問し、経営責任者と意見交換することにより、状況を把握するとともに課題について議論しております。
なお、海外の子会社につきましては、中国子会社のリモート監査に同席し、他の国の子会社については、関係部署へのヒアリングを行い状況を確認しております。
ホ.会計監査人との連携
会計監査人とは定期的に意見交換を行うとともに、必要に応じて密に議論しております。意見交換・議論には、社外監査役も参加しております。また、内部統制監査に同席するとともに、期末の棚卸監査に同行することにより監査状況の確認も行っております。
第78期実績を以下に示します。
議題10月11月12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月
期中レビュー報告
監査計画
監査報告
非保証業務
事業部往査
子会社・関係会社往査
他(KAM、再任協議等)

ヘ.内部監査部との連携
毎月2時間程度、内部監査部より内部監査の状況についての報告を受け、意見交換を行い、必要に応じて更なる調査をお願いしております。今期は、監査結果に基づき中国子会社の状況、エヌケイティ・ホトニクス・エイ・エス、研究管理体制等につき意見交換を行っております。また、協議を必要とするような案件が見つかった場合にも随時意見交換を行っております。なお、半期に1回監査役会において、監査結果の報告を受け、社外監査役を交えて意見交換を行っております。
②内部監査の状況
当社グループは、光技術を基盤とした新たな産業の創造や科学技術の進歩、豊かな社会・環境の実現、そして人類の健康と幸福への貢献を目指しております。この経営理念のもと、当社内部監査部は企業価値の向上と持続的な成長を支えるため、経営に資する内部監査を目的として活動しております。
内部監査部は社長直属の独立した組織として設置されており、部長1名、主幹1名、業務監査担当4名、財務報告に係る内部統制評価担当4名の計10名で構成されております。このうち、CIA(公認内部監査人)1名、QIA(内部監査士)1名が在籍し、専門性の高い監査体制を維持しております。知識や技術の習得・向上を目的に、日々継続的な学習も行っております。
毎年、リスクアプローチを主眼に置いた内部監査計画を策定し、経営層並びに監査役の意見を反映させ、社長の承認を得たうえで計画的に内部監査を実施しております。内部監査の対象範囲は当社及び国内外すべての連結子会社に及び、IIA(内部監査人協会)のグローバル内部監査基準を参照しつつ、常に最新の知見や手法を取り入れ、ガバナンス強化とリスク管理の徹底を図っております。毎回の内部監査で発生した改善事項に関しては、必ず監査先の改善完了を確認すると共に、監査先からの評価及び自己評価により、監査品質を維持・向上させております。
三役会(社長・副社長・専務)や監査役会には半期ごと、執行役員会や取締役会には年1回の報告を行い、経営層への情報提供を充実させております。また、常勤監査役と日常的にコミュニケーションを取り、さらに毎月の報告会を通じて情報共有と連携を図っております。会計監査人とは日常的に意見交換や情報共有を行うことで、多角的な視点から監査品質の向上に努めております。
③会計監査の状況
イ.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
ロ.継続監査期間
41年間
上記継続監査期間は、当社において調査可能な範囲での期間であり、実際の継続監査期間は上記を超える可能性があります。
ハ.業務を執行した公認会計士
関口 俊克
角田 大輔
ニ.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 6名 その他 20名
ホ.監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定方針は、日本監査役協会の「会計監査人の選定基準策定に関する実務指針」に準拠し、監査法人の概要、監査の実施体制、監査報酬見積額等に加え、当社事業への適合性、監査実績なども加えた選定基準より監査役会での協議に基づき選定しております。
ヘ.監査役及び監査役会における監査法人の評価
監査役会は、日本監査役協会の「会計監査人の選定基準策定に関する実務指針」に準拠し、監査法人に対する評価を行っております。監査法人の職務遂行状況、監査体制、監査品質、監査報酬、監査役とのコミュニケーション、経理担当取締役、内部監査部等からの意見も踏まえ評価を行うことで適切性を確認しております。
④監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社783804
連結子会社----
783804

当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度においては、主に、コンフォートレター作成業務であり、当連結会計年度においては、主に、アドバイザリー業務であります。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に属する組織に対する報酬(イ.は除く)
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)監査証明業務に基づく報酬(百万円)非監査業務に基づく報酬(百万円)
提出会社-138-42
連結子会社25484593
2518645136

当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度においては、主に、アドバイザリー業務等であります。また、連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度においては、主に、移転価格税制に関する支援業務等であります。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるホトニクス・マネージメント・コーポ、ハママツ・コーポレーション及びエナジティック・テクノロジー・インクはWithumSmith+Brown,PCに対して監査証明業務等に基づく報酬として141百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるホトニクス・マネージメント・コーポ、ハママツ・コーポレーション及びエナジティック・テクノロジー・インクはWithumSmith+Brown,PCに対して監査証明業務等に基づく報酬として151百万円を支払っております。
ニ.監査報酬の決定方針
所管部署である経理部が、監査公認会計士等より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を勘案、協議し、会社法第399条に基づき、監査役会の同意を得たうえで決定することとしております。
ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役会は、監査公認会計士等より提示される監査計画の内容をもとに、監査工数等の妥当性を検討した結果、監査公認会計士等の報酬等について同意いたしました。

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