当第3四半期連結累計期間の半導体業界は、中国および新興国経済の減速や、これまで需要を牽引してきたスマートフォン市場の成長鈍化の影響を受けるとともに、パソコン市場は低調のまま推移するなど、先行き不透明感が強まる状況となりました。
このような環境下にあって、当社グループ(当社および連結子会社、以下同じ)におきましては、半導体製造装置向けセラミック静電チャックやスマートフォン等向けのIC組立などの需要が増加した一方で、リードフレームは在庫調整の影響を受け、また、フリップチップタイプパッケージは、サーバー向けの受注が増加したものの、パソコン向けは厳しい市場環境が継続し、MPU向けのヒートスプレッダーは減収となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,080億6百万円(対前年同期比1.9%増)となりました。収益面につきましては、製品構成の改善や為替相場が円安基調で推移したことなどにより、経常利益は110億37百万円(対前年同期比83.3%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産の減損損失を計上したことなどにより、41億80百万円(同4.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/02/10 15:00