当第1四半期連結累計期間の経済環境につきましては、米国やわが国では緩やかな回復基調が続いているものの、欧州での財政不安や中国における経済成長の鈍化など、総じて先行きの不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業や自動車関連製造業、産業機器製造業におきましては、業績回復への動きは見られるものの、依然として設備投資には慎重な姿勢が続いております。
このような中にあって、当第1四半期連結累計期間の売上高は、41億4千3百万円(前年同期比 0.2%増)と前年同期を若干上回る結果となりました。これは、回路設計・ICソリューションにおいて国内子会社の売上減少などにより前年同期を下回りましたが、最新の電気設計システム「CR-8000/Design Force」の販売が好調に推移し、基板設計ソリューションの売上が前年同期を上回ったことなどによるものです。
利益面につきましては、今後の収益拡大に向けた投資の一環として、欧米における組織体制の強化を進めていることなどから経費が増加し、経常損失4億2千8百万円(前年同期 経常損失1億1千3百万円)、四半期純損失3億6千3百万円(前年同期 四半期純損失1億9百万円)となりました。
2014/08/06 9:57