当第2四半期連結累計期間の経済環境につきましては、米国とわが国において景気は回復基調が続いているものの、中国における景気減速懸念などにより、全体としては先行き不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業や自動車関連製造業、産業機器製造業におきましては、設備投資に改善の動きがみられるものの、先行きの不透明感から依然として慎重な姿勢が続いております。
このような中で、当第2四半期連結累計期間の売上高は、101億7千4百万円(前年同期比 7.3%増)と前年同期を上回りました。これは、回路設計・ICソリューションとITソリューションは前年とほぼ同水準で推移したものの、基板設計ソリューションにおいて、最新の電気設計システム「CR-8000/Design Force」の販売が国内で大きく伸び、また欧州やアジアにおいても「CR-8000」シリーズが好調であったことによるものです。
利益面につきましては、今後の収益拡大に向けて製品開発を積極的に進めていることから経費が増加したものの、増収に伴う利益増がこれを吸収し、経常利益1億9千5百万円(前年同期比 305.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益4千8百万円(前年同期 親会社株主に帰属する四半期純損失8千7百万円)と改善いたしました。
2015/11/11 9:38