有価証券報告書-第49期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
34.デリバティブ
NIDECは為替、金利及び商品価格の変動によるリスクを管理するために、先物為替予約、金利スワップ、通貨スワップ、商品先物契約等のデリバティブを利用しております。NIDECはデリバティブを売買目的で保有しておりません。また、NIDECはデリバティブの契約相手が契約を履行しなかった場合に生じる信用リスクにさらされておりますが、契約相手の信用度が高く、そのようなリスクは僅少であると考えております。
(1)キャッシュ・フロー・ヘッジ
NIDECは一部の購入契約等の予定取引に関し、為替レート及び商品価格の変動によるキャッシュ・フローの変動を抑える目的で、先物為替予約及び商品先物契約を利用しております。
(2)ヘッジ指定されていないデリバティブ
NIDECはデリバティブに対して、ヘッジ会計を適用することができない、もしくは適用することを選択しないことがあります。これらの公正価値の変動は「デリバティブ関連損益」に計上されます。
キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定されているデリバティブは次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
ヘッジとして指定されていないデリバティブは次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
キャッシュ・フロー・ヘッジ剰余金の帳簿価額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定されているデリバティブの損益への影響は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
前連結会計年度及び当連結会計年度にヘッジの効果が有効でないため、又はヘッジの有効性の評価から除外されたために損益に計上された金額に重要性はありません。
当連結会計年度末において、予定取引に係るNIDECの将来キャッシュ・フローの変動をヘッジする最長期間は約15ヶ月であります。
ヘッジとして指定されていないデリバティブの損益への影響額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
NIDECは為替、金利及び商品価格の変動によるリスクを管理するために、先物為替予約、金利スワップ、通貨スワップ、商品先物契約等のデリバティブを利用しております。NIDECはデリバティブを売買目的で保有しておりません。また、NIDECはデリバティブの契約相手が契約を履行しなかった場合に生じる信用リスクにさらされておりますが、契約相手の信用度が高く、そのようなリスクは僅少であると考えております。
(1)キャッシュ・フロー・ヘッジ
NIDECは一部の購入契約等の予定取引に関し、為替レート及び商品価格の変動によるキャッシュ・フローの変動を抑える目的で、先物為替予約及び商品先物契約を利用しております。
(2)ヘッジ指定されていないデリバティブ
NIDECはデリバティブに対して、ヘッジ会計を適用することができない、もしくは適用することを選択しないことがあります。これらの公正価値の変動は「デリバティブ関連損益」に計上されます。
キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定されているデリバティブは次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:百万円)
| 想定元本 | 帳簿価額 | 連結財務諸表上の 表示科目 | ||
| 資産 | 負債 | |||
| 為替リスク | ||||
| 先物為替予約 | 16,663 | 513 | 478 | その他の金融資産 その他の金融負債 |
| 通貨スワップ | 130 | 15 | - | その他の金融資産 |
| 商品価格リスク | ||||
| 商品先物契約 | 5,810 | 2,296 | 139 | その他の金融資産 その他の金融負債 |
当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 想定元本 | 帳簿価額 | 連結財務諸表上の 表示科目 | ||
| 資産 | 負債 | |||
| 為替リスク | ||||
| 先物為替予約 | 15,737 | 813 | 91 | その他の金融資産 その他の金融負債 |
| 通貨スワップ | 48 | 8 | - | その他の金融資産 |
| 商品価格リスク | ||||
| 商品先物契約 | 87 | 549 | 0 | その他の金融資産 その他の金融負債 |
ヘッジとして指定されていないデリバティブは次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年3月31日)
(単位:百万円)
| 想定元本 | 帳簿価額 | 連結財務諸表上の 表示科目 | ||
| 資産 | 負債 | |||
| 先物為替予約 | 138,227 | 3,996 | 26 | その他の金融資産 その他の金融負債 |
| 金利スワップ | 16,607 | - | 213 | その他の金融負債 |
当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 想定元本 | 帳簿価額 | 連結財務諸表上の 表示科目 | ||
| 資産 | 負債 | |||
| 先物為替予約 | 70,358 | 337 | 60 | その他の金融資産 その他の金融負債 |
キャッシュ・フロー・ヘッジ剰余金の帳簿価額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
| 為替リスク | ||
| 先物為替予約 | △14 | 135 |
| 商品価格リスク | ||
| 商品先物契約 | 1,432 | 534 |
キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定されているデリバティブの損益への影響は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
| その他の包括利益に 認識されたヘッジ 手段の価値変動 | キャッシュ・フロー ・ヘッジ剰余金から 純損益に振り替えた 金額 | 振替により純損益に おける影響を受けた 表示科目 | |
| 為替リスク | |||
| 先物為替予約 | 957 | 2,270 | 売上原価 |
| 商品価格リスク | |||
| 商品先物契約 | 4,984 | △2,171 | 売上原価 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
| その他の包括利益に 認識されたヘッジ 手段の価値変動 | キャッシュ・フロー ・ヘッジ剰余金から 純損益に振り替えた 金額 | 振替により純損益に おける影響を受けた 表示科目 | |
| 為替リスク | |||
| 先物為替予約 | 537 | △388 | 売上原価 |
| 商品価格リスク | |||
| 商品先物契約 | △245 | △653 | 売上原価 |
前連結会計年度及び当連結会計年度にヘッジの効果が有効でないため、又はヘッジの有効性の評価から除外されたために損益に計上された金額に重要性はありません。
当連結会計年度末において、予定取引に係るNIDECの将来キャッシュ・フローの変動をヘッジする最長期間は約15ヶ月であります。
ヘッジとして指定されていないデリバティブの損益への影響額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 連結財務諸表上の 表示科目 | 前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
| 先物為替予約 | 為替差損益 | 3,904 | 330 |
| 通貨スワップ | デリバティブ関連損益 | 724 | - |
| 金融収益及び費用 | 354 | - | |
| 金利スワップ | デリバティブ関連損益 | 290 | 213 |
| 金融収益及び費用 | △332 | △219 |