有価証券報告書-第67期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/26 17:07
【資料】
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【項目】
155項目
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況(当事業年度の状況を記載しております)
当社の監査役会は、監査役4名(常勤監査役1名、社外監査役3名)で構成されており、監査役会を原則毎月1回開催しております。社外監査役の瀧川秀則氏及び川和まり氏は金融機関での経験を長年有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
各監査役は監査役会が定めた監査の方針、監査計画、業務分担等に従い、取締役会及びその他の重要な会議に出席し、意見を述べる等、取締役の業務執行が適正かどうかの監査を行っております。また監査部門及び会計監査人と情報交換、意見交換を行うなど連携を密にして、監査の実効性の向上に努めております。
当事業年度において当社は監査役会を全15回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
区分氏名開催回数出席回数
常勤監査役門 井 豊15回15回(出席率100%)
社外監査役中根 敏勝15回14回(出席率93%)
社外監査役瀧川 秀則7回7回(出席率100%)
社外監査役川和 まり15回14回(出席率93%)

(注)1.社外監査瀧川秀則氏につきましては、2022年7月26日の辞任までの状況を記載しております。
監査役会における主な検討事項としては、法令、定款並びに監査役会規則の定めに従い、監査役会を運営し、各監査役より監査に関する報告を受け、必要な協議または決議を行うとともに、監査役間の情報・意見交換に努めました。当期の重点監査項目としては、次の項目を選定し、取締役及び関係部門との連携及び情報の共有化を相互に図ると共に、監査役間の意思疎通に努め、適正な監査に努めました。(1)職務執行の適法性及び妥当性、(2)職務執行の効率性、(3)内部統制システムの構築状況、(4)コンプライアンス体制の運用状況、(5)計算書類と事業報告の内容、(6)東証開示ルールに基づく情報開示の状況、(7)会社財産の管理状況、(8)人材の育成・強化への取組状況であります。
また、常勤の監査役の活動としては、年間の監査計画に基づき取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な拠点において業務及び財産の状況を調査しました。また、子会社については、主要な子会社の監査役を兼務しており、同社の取締役会その他重要な会議に出席し、子会社の取締役等と意思疎通及び情報の交換を図り、事業の報告を受けるほか、本社及び営業所等に赴き、その業務及び財産の状況を調査しました。
なお、常勤監査役門井豊氏は、当社取締役及び当社において管理部門の責任者としての豊富な経験と実績を有しております。
なお、提出日現在、当社は監査等委員会設置会社に移行しております。
監査等委員会は監査等委員である取締役3名(常勤取締役1名、社外取締役2名)で構成しております。監査等委員である社外取締役の中根敏勝氏は、金融機関での経歴並びに弁護士として企業法務及び税務に精通しており、財務及び会計に関する相当の知見を有しております。監査等委員である社外取締役の川和まり氏は、長年に亘る米国の金融機関における経歴及び女性経営者としての豊富な国際経験、実績及び見識を有しております。
② 内部監査の状況
当社における内部監査は、代表取締役会長を最高責任者とし、監査部門が内部統制評価を中心に監査を実施しております。内部監査の状況は、監査部門が、監査計画に基づき内部監査を実施し、改善事項の指摘・指導を行い、監査結果を代表取締役会長、必要に応じて監査役会(現 監査等委員会)及び取締役会に報告しております。監査役(現 取締役監査等委員)、監査部門及び会計監査人は、必要に応じて、監査計画やその結果等について情報交換を行うことにより連携を図り、効率的かつ効果的な監査に努めております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
監査法人アヴァンティア
b. 継続監査期間
2023年3月期以降
c.業務を執行した公認会計士
指定社員・業務執行社員 公認会計士 木村直人
指定社員・業務執行社員 公認会計士 染葉真史
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、会計士試験合格者等6名とその他3名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
会計監査人に必要とされる独立性、当社規模における専門性、品質管理体制、並びに監査報酬水準など総合的に勘案した結果、適任と判断し選定しております。
f.監査役及び監査役会(現 監査等委員会)による監査法人の評価
当社の監査役(現 取締役監査等委員)及び監査役会(現 監査等委員会)は、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(2015年11月10日公益社団法人日本監査役協会)に準拠し、会計監査人との定期的な意見交換や確認事項の聴取、監査実施状況の報告等を通じて、品質管理体制の問題、監査チームの独立性と専門性、監査の有効性と効率性等について確認を行っており、その結果は問題はないものと評価しております。
g.監査法人の異動
当社の監査法人は次のとおり異動しております。
前連結会計年度及び前事業年度 三優監査法人
当連結会計年度及び当事業年度 監査法人アヴァンティア
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりであります。
a.異動に係る監査公認会計士等の名称
選任する監査公認会計士等の名称 監査法人アヴァンティア
退任する監査公認会計士等の名称 三優監査法人
b.異動の年月日
2022年6月24日
c.退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2014年6月26日開催の第58回定時株主総会において選任されました。
d.退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
e.当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であります三優監査法人は、2022年6月24日開催の第66回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となりました。これに伴い、当社監査役会(現 監査等委員会)は、当社の会計監査人に求められる専門性及び独立性、並びに品質管理体制、職務遂行能力等を総合的に勘案した結果、監査法人アヴァンティアを会計監査人として選任いたしました。
f.上記e.の理由及び経緯に対する意見
退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
監査役会(現 監査等委員会)の意見
妥当であると判断しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
提出会社38,89059,100
連結子会社
38,89059,100

(注)前連結会計年度の監査証明業務に基づく報酬につきましては、2022年6月23日に締結した覚書による追加報酬4,515千円を含んでおります。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
会計監査人に対する報酬の額の決定に関する方針は、代表取締役が監査役会(現 監査等委員会)の同意を得て定める旨を定款に定めております。
e.監査役会(現 監査等委員会)が会計監査人の報酬に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会(現 監査等委員会)が会社法第399条第2項(現 第3項)の同意をした理由は、会計監査人が提出した監査計画の妥当性や適切性等を確認し、監査時間及び報酬単価といった算出根拠や算出内容を精査した結果、当該報酬は相当、妥当であることを確認し同意しております。

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