四半期報告書-第45期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/14 16:08
【資料】
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【項目】
40項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
(連結子会社による孫会社の吸収合併)
当社の連結子会社であるルナ調剤株式会社は、2019年2月14日開催の取締役会において、ルナ調剤株式会社の100%子会社である有限会社ビーライク、有限会社コアラ、有限会社ユウアイファーマシー及び株式会社中嶋ファーマシーを吸収合併することを決議し、2019年4月1日付で吸収合併しました。
1.合併の目的
このたび、調剤薬局事業としての管理機能を強化し、さらなる経営の効率化及び顧客サービスの強化を図ることを目的として、本合併を行うことといたしました。
2.取引の概要
(1)合併当事会社の名称及びその事業の内容
(存続会社)
企業の名称ルナ調剤株式会社
事業の内容調剤薬局の運営等
(消滅会社)
企業の名称有限会社ビーライク
事業の内容調剤薬局の運営
(消滅会社)
企業の名称有限会社コアラ
事業の内容調剤薬局の運営
(消滅会社)
企業の名称有限会社ユウアイファーマシー
事業の内容調剤薬局の運営
(消滅会社)
企業の名称株式会社中嶋ファーマシー
事業の内容調剤薬局の運営

(2)企業結合日
2019年4月1日
(3)企業結合の法的形式
ルナ調剤株式会社を存続会社とし、有限会社ビーライク、有限会社コアラ、有限会社ユウアイファーマシー及び株式会社中嶋ファーマシーの4社を消滅会社とする吸収合併方式といたします。
(4)結合後企業の名称
ルナ調剤株式会社
3.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行っております。
(株式取得による子会社化)
当社の連結子会社であるルナ調剤株式会社は、2019年3月23日開催の取締役会において、株式会社平松薬局の全株式を取得し、子会社化することについて決議し、2019年3月24日で株式譲渡契約を締結し、2019年4月1日付で全株式を取得しました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称株式会社平松薬局
事業の内容調剤薬局及びその周辺事業

(2)企業結合を行った主な理由
調剤薬局事業の拡大を推進することを目的として本株式の取得を決定したものであります。
(3)企業結合日
2019年4月1日
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるルナ調剤株式会社による現金を対価とする株式取得であるためです。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2019年4月1日から2019年6月30日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金10,400千円
取得原価10,400千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー業務に対する報酬・手数料等 22,500千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
15,108千円
(2)発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力の合理的な見積りにより発生したものです。
(3)償却方法及び償却期間
2年にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産26,439千円
固定資産414
資産合計26,853
流動負債31,562
負債合計31,562


当社の連結子会社であるルナ調剤株式会社は、2019年4月9日開催の取締役会において、当社親会社である株式会社E-BONDホールディングスの子会社である有限会社長東薬局の発行済み株式全部を取得し子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、2019年5月1日付で全株式を取得しました。それに伴い、有限会社長東薬局の子会社である株式会社長東も子会社化されております。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称有限会社長東薬局及び株式会社長東
事業の内容調剤薬局事業

(2)企業結合を行った主な理由
調剤薬局事業の拡大を推進することを目的として本株式の取得を決定したものであります。
(3)企業結合日
2019年5月1日(株式取得日)
2019年6月30日(みなし取得日)
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるルナ調剤株式会社による現金を対価とする株式取得であるためです。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2019年6月30日をみなし取得日としたため、当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書には、被取得企業の業績は含めておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金30,000千円
取得原価30,000千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー業務に対する報酬・手数料等 1,500千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
1,347,580千円
(2)発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力の合理的な見積りにより発生したものです。
(3)償却方法及び償却期間
13年にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産626,535千円
固定資産80,283
資産合計706,818
流動負債644,629
固定負債1,379,769
負債合計2,024,399


当社の連結子会社であるルナ調剤株式会社は、2019年4月9日開催の取締役会において、当社親会社である株式会社E-BONDホールディングスの子会社である有限会社三榮の発行済み株式全部を取得し子会社化することを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、2019年5月1日付で全株式を取得しました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称有限会社三榮
事業の内容調剤薬局事業

(2)企業結合を行った主な理由
調剤薬局事業の拡大を推進することを目的として本株式の取得を決定したものであります。
(3)企業結合日
2019年5月1日(株式取得日)
2019年6月30日(みなし取得日)
(4)企業結合の法的形式
株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100.0%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるルナ調剤株式会社による現金を対価とする株式取得であるためです。
2.四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2019年6月30日をみなし取得日としたため、当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書には、被取得企業の業績は含めておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金10,000千円
取得原価10,000千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー業務に対する報酬・手数料等 1,500千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
166,402千円
(2)発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力の合理的な見積りにより発生したものです。
(3)償却方法及び償却期間
9年にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産129,736千円
固定資産5,554
資産合計135,291
流動負債84,805
固定負債206,888
負債合計291,694