有価証券報告書-第72期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/24 16:33
【資料】
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【項目】
114項目
エレクトロニクス業界は、産業機器市場においては中国やその他新興国経済の先行き等について不確実性があるものの、半導体製造装置、工作機械市場向けの需要は持ち直しており、自動車関連市場は比較的堅調に推移する一方、環境、新エネルギー市場向けは増勢が一服いたしました。情報通信機器市場においては、スマートフォンやタブレット型情報通信端末向けは高成長を継続するものの、パソコン関連市場向けは低迷が継続するなど、市場ごとに明暗が分かれる不透明な事業環境となることが予想されます。
このような状況において当社グループにおきましては「収益力の向上」、「持続的な成長」ができる会社に向けて行動してまいります。そのために前年度から3年間で約25~30億円規模の積極的な投資を予定しております。収益力の向上に向けて最新の設備導入により自動化、省力化を推進するとともに生産拠点の集約等で生産性の向上とコスト削減を図ります。また、コンデンサメーカーとしての原点に立ち返り、次期の事業の核となる低インダクタンス、低発熱等の特長あるコンデンサの開発を推進してまいります。収益力向上と持続的成長の諸施策の成果結実による業績飛躍に向け、下記の個別計画を確実に遂行してまいります。
<収益力向上に向けて>自動検査機等の最新の設備導入およびIT活用による工程管理により生産性向上、品質向上を図り、ものづくり体質の強化を実現します。
また、その成果によるコストダウンと品質向上により市場での製品競争力を強化し、新たな受注獲得に結び付けることで収益力の向上を図ってまいります。
① 厚膜印刷基板の最新の自動検査機や焼成炉の導入による省人化、省スペース化で生産ラインを集約し製造コストを大幅削減
② 国内生産ラインの省人化を推進し、長野事業所、宮崎事業所の製造拠点の最適化を実施し製造コストを削減
③ ITを活用し工程の進捗、品質情報をリアルタイムで管理し、問題に即応できる体制を構築し失敗コストを削減
④ 作業ロボットの導入とムダ作業、ライン間の仕掛品の排除により生産ラインを短縮し省力化と品質向上を実現
<持続的な成長に向けて>既に市場投入した新製品の売上拡大を図るとともに、開発部門の強化を通じて得られた産業インフラ市場向けを中心とする新製品の開発推進により、新規市場への参入を果たしてまいります。
① ノイズフィルタ、フィルムコンデンサの既存技術を発展させ、鉄道をはじめとする産業インフラのイノベーションに資する大電流、高電圧市場向け新製品の投入に向け開発を推進。将来の成長を担う事業の核と位置付けて活動を展開
② 積層誘電体フィルタの異種材接合技術や特長ある回路設計技術を活かした新規市場向け新製品開発と市場投入
③ 中国を主とした鉄道インフラ市場の大規模拡大に向けた新製品の市場投入。それに対応した海外拠点の設計、生産、販売体制の再構築と拡販
④ 技術的な協業や営業面での販路拡大、品揃えの拡充を目的としたアライアンスの推進

IRBANK 採用情報

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  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
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