通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年4月26日 15:30
- 【資料】
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 12,800 |
予想 | 12,926 |
増減額 | 126 |
増減率 | +1% |
前期実績 | 13,719 |
営業利益 | |
前回予想 | 230 |
予想 | 387 |
増減額 | 157 |
増減率 | +68.3% |
前期実績 | 245 |
経常利益 | |
前回予想 | 400 |
予想 | 586 |
増減額 | 186 |
増減率 | +46.5% |
前期実績 | 282 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 220 |
予想 | 403 |
増減額 | 183 |
増減率 | +83.2% |
前期実績 | 172 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 48.89 |
予想 | 89.68 |
前期実績 | 38.58 |
業績予想修正の理由
2021年3月期の連結業績につきましては、2020年10月30日に開示いたしました「通期業績予想の修正に関するお知らせ」にて公表のとおり、連結売上高は概ね予想どおり推移いたしました。
一方、利益面に関しては、厨房機器業界は市場回復が見込めず厳しい環境が続いておりますが、半導体業界では市場回復が鮮明となり、半導体メーカーの増産投資を受けて、半導体製造装置の需要は堅調に回復してまいりました。この影響を受け当社製品の半導体製造装置用ポンプも受注は回復傾向にあります。産業機械用モータにおきましても、自動車を中心とした輸出の回復や、製造業の設備投資意欲の高まりを受けて、工作機械業界からの受注も回復傾向で推移し、プロダクトミックスによる利益率の改善と経費の抑制により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回公表予想を上回る見込みとなりました。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。