有価証券報告書-第60期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、経営理念として以下を掲げております。
① 安全で高品質な製品の提供を通して、社会に貢献できるメーカーを目指す
② 高い技術力で顧客に信頼される企業を目指す
③ 取引先・株主・社員の満足度を高めることを目指す
④ 法令を遵守し倫理性の高い企業活動を通して、透明性のある企業を目指す
この理念の下、差別化された高付加価値製品の開発、販売に注力することにより、収益力を高め企業価値の向上に努めてまいります。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、中期経営計画ローリングプラン(2021-2023)に基づき、引き続き以下のビジョンと重点方針の下、持続的成長のための経営基盤への投資を積極的に取り組むことにより、企業体質の強化を目指します。
<ビジョン>「安心を創造し人と社会をつなぐ企業を目指す」
<重点方針>① 開発組織の陣容拡大と環境整備
② 社員が意欲をもって業務を遂行できる人事制度・組織の構築
③ オンリーワン製品の開発に注力し、高収益を目指す
④ 外部企業との提携、海外市場進出等による事業拡大への挑戦
⑤ ガバナンス、コンプライアンス対応強化
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、ROE(自己資本利益率)を重視しております。「中期経営計画2020-2022」の初年度に当たる当連結会計年度におきましては、ROE8%の達成を目標として掲げ取り組んでまいりましたが、メディカル部門の不振等もあり、ROEは5.1%と目標を下回りました。なお、新型コロナウィルス感染症による当連結会計年度における業績への影響は軽微であります。
中期経営計画ローリングプラン(2021-2023)では、収益指標として新たにEBITDAマージンを追加し、2023年度の目標値をEBITDAマージン12%、ROE7%として収益力の強化に取り組んでまいります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
SSP部門におきましては、業界全体の恒常的な人手不足等により、継続的な人員補充が困難な状況にあります。将来の安定した受注、売上、利益を獲得するため、人材の補強及び社外との提携等により、収益基盤の強化を図ってまいります。
サーマル部門におきましては、成長軌道にある半導体を中心とした市場の変化及び高度化する顧客ニーズを的確に捉え、柔軟かつ迅速に対応できる開発、生産体制を構築し、競争力を高めてまいります。また、中長期的な視点での顧客の課題解決につながる提案活動を推進してまいります。
メディカル部門におきましては、海外市場向け人工腎臓透析装置の部品全般における最適な購入数量の検討を含めた原価低減を図る必要があります。さらに国内市場向けの新たな医療機器の開発及び生産拡大に注力し、収益基盤の強化を図ってまいります。
PWBA部門におきましては、引き続き価格競争が激化している国内市場では、協力会社との提携等による原価低減を一層強化する必要があります。取引先商社とのネットワークを活用した新規市場の開拓及びユニット製品組立獲得に向けた既存顧客への営業展開を積極的に推進してまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、経営理念として以下を掲げております。
① 安全で高品質な製品の提供を通して、社会に貢献できるメーカーを目指す
② 高い技術力で顧客に信頼される企業を目指す
③ 取引先・株主・社員の満足度を高めることを目指す
④ 法令を遵守し倫理性の高い企業活動を通して、透明性のある企業を目指す
この理念の下、差別化された高付加価値製品の開発、販売に注力することにより、収益力を高め企業価値の向上に努めてまいります。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、中期経営計画ローリングプラン(2021-2023)に基づき、引き続き以下のビジョンと重点方針の下、持続的成長のための経営基盤への投資を積極的に取り組むことにより、企業体質の強化を目指します。
<ビジョン>「安心を創造し人と社会をつなぐ企業を目指す」
<重点方針>① 開発組織の陣容拡大と環境整備
② 社員が意欲をもって業務を遂行できる人事制度・組織の構築
③ オンリーワン製品の開発に注力し、高収益を目指す
④ 外部企業との提携、海外市場進出等による事業拡大への挑戦
⑤ ガバナンス、コンプライアンス対応強化
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、ROE(自己資本利益率)を重視しております。「中期経営計画2020-2022」の初年度に当たる当連結会計年度におきましては、ROE8%の達成を目標として掲げ取り組んでまいりましたが、メディカル部門の不振等もあり、ROEは5.1%と目標を下回りました。なお、新型コロナウィルス感染症による当連結会計年度における業績への影響は軽微であります。
中期経営計画ローリングプラン(2021-2023)では、収益指標として新たにEBITDAマージンを追加し、2023年度の目標値をEBITDAマージン12%、ROE7%として収益力の強化に取り組んでまいります。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
SSP部門におきましては、業界全体の恒常的な人手不足等により、継続的な人員補充が困難な状況にあります。将来の安定した受注、売上、利益を獲得するため、人材の補強及び社外との提携等により、収益基盤の強化を図ってまいります。
サーマル部門におきましては、成長軌道にある半導体を中心とした市場の変化及び高度化する顧客ニーズを的確に捉え、柔軟かつ迅速に対応できる開発、生産体制を構築し、競争力を高めてまいります。また、中長期的な視点での顧客の課題解決につながる提案活動を推進してまいります。
メディカル部門におきましては、海外市場向け人工腎臓透析装置の部品全般における最適な購入数量の検討を含めた原価低減を図る必要があります。さらに国内市場向けの新たな医療機器の開発及び生産拡大に注力し、収益基盤の強化を図ってまいります。
PWBA部門におきましては、引き続き価格競争が激化している国内市場では、協力会社との提携等による原価低減を一層強化する必要があります。取引先商社とのネットワークを活用した新規市場の開拓及びユニット製品組立獲得に向けた既存顧客への営業展開を積極的に推進してまいります。