契約負債
連結
- 2022年9月30日
- 81億5000万
- 2023年9月30日 -19.36%
- 65億7200万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 当社グループは、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。2023/12/20 9:21
当社グループは、溶接機器関連事業及び平面研磨装置関連事業における製品の製造・販売を主な事業内容としており、これらの製品の販売については、製品を顧客に引き渡し、検収を受けた時点で顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、主に顧客が検収した時点で収益を認識しております。輸出販売における一部の量産品については、貿易条件等に基づきリスク負担が顧客に移転した時点で、顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、貿易条件等に基づきリスクが顧客に移転した時点で収益を認識しております。なお、取引の対価は履行義務を充足してから主として1年以内に受領しており、重大な金融要素は含まれておりません。また、契約条件に従って、履行義務の充足前に前受けの形式により対価を受領する場合には、契約負債を計上しております。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準 - #2 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- する情報2023/12/20 9:21
(1) 契約負債の残高等
契約負債は、主に、全ての履行義務を充足する前に顧客から受け取った前受金に関するものであり、収益の認識に伴い取り崩されます。(単位:百万円) 顧客との契約から生じた債権(期末残高) 16,775 15,356 契約負債(期首残高) 5,485 8,150 契約負債(期末残高) 8,150 6,572 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ・負債2023/12/20 9:21
当連結会計年度末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ、25億69百万円、14.7%減少して、148億88百万円となりました。支払手形及び買掛金が8億46百万円、契約負債が15億78百万円減少したことなどによります。
当連結会計年度末における固定負債は、前連結会計年度末に比べ、56億8百万円、49.9%減少して、56億24百万円となりました。繰延税金負債が8億57百万円、新株予約権の権利行使により転換社債型新株予約権付社債が46億26百万円減少したことなどによります。