有価証券報告書-第38期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(重要な後発事象)
(新規事業の開始)
当社は、2020年4月27日開催の取締役会において、以下のとおり新たな事業を開始することについて決議いたしました。
(1) 事業開始の趣旨
当社グループは、メモリ製品その他電子部品・電子機器等の開発・製造・販売事業を行ってまいりましたが、安定的な成長を可能とする事業基盤の構築と新たな収益源の獲得を目指し、メモリ製品製造販売事業に加え、通信コンサルティング事業及びHPC事業に進出し、事業の多角化と各事業間のシナジーを追求してまいりました。
このような状況において当社は、経営資源の選択と集中を進め、既存事業においては成長分野であるIoT、 HPC、通信キャリア向け通信建設事業等にリソースを投入してその拡大に努め、収益力をより一層向上させるとともに、持続的な成長を図るため、進出、投資先としての有望な新規事業分野を模索する中で、ペット関連事業を中心としたB2Cのサービス事業領域に参入することとし、当社子会社である株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾート(以下「ダイヤ社」といいます。)において、栃木県日光市鬼怒川温泉所在のペット同伴温泉旅館「日光鬼怒川 絆」(以下「絆」といいます。)の再生事業(以下「本事業」といいます。)を行うことを決定いたしました。
絆は、同様の業態の複数の宿泊施設を運営していた株式会社ベリークルーズ(以下「ベリー社」といいます。)が運営しており、ベリー社が2020年1月16日に、新規出店費用の増加等により全社の資金が不足したことから東京地裁に破産申請を行ったため現在は事業を停止しておりますが、宿泊料金25千円~220千円という高級旅館でありながら、大浴場を除く全ての施設がペット同伴可能であり、室内大型ドッグラン、ペット同伴可能家族風呂など特殊な施設を有する稀有な施設であったことから、一定の知名度があり、その特性と宿泊客の満足度から、比較的リピート率も高く、我が国の犬の飼育状況が、飼育世帯数7,152千、飼育頭数8,797千(2019年12月23日付一般社団法人ペットフード協会公表の「2019年全国犬猫飼育実態調査結果」による)とされる一方、ペット同伴での宿泊が可能な施設数が十分ではないという事業環境を背景に、売上総利益ベースでは、2018年5月期の157百万円から2019年5月期には173百万円に増加するなど、業績は順調に推移しておりました。
ダイヤ社においては、絆の土地建物の賃借、動産の買取、元従業員の雇用を前提に、従前の運営ノウハウをベースに運営を再開、加えて、ベリー社の破綻前に資金的に困難であった改善策を推進することで、絆の再生と発展による収益獲得、IoT機器の導入等によるシナジーの追求及び事業再生ノウハウの獲得を目指してまいります。
(2) 事業開始の内容
ペット同伴温泉旅館「日光鬼怒川 絆」の運営事業
(3) 当該事業を担当する子会社
株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾート(旧 株式会社AKIBA LABO)
なお、株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾート(旧 株式会社AKIBA LABO)は、重要性が乏しいため連結の範囲に含めておりませんでしたが、新規事業を行うにあたり、重要性が高まると考えられることから、2020年4月1日付で連結の範囲に含める予定であります。
(新規事業の開始)
当社は、2020年4月27日開催の取締役会において、以下のとおり新たな事業を開始することについて決議いたしました。
(1) 事業開始の趣旨
当社グループは、メモリ製品その他電子部品・電子機器等の開発・製造・販売事業を行ってまいりましたが、安定的な成長を可能とする事業基盤の構築と新たな収益源の獲得を目指し、メモリ製品製造販売事業に加え、通信コンサルティング事業及びHPC事業に進出し、事業の多角化と各事業間のシナジーを追求してまいりました。
このような状況において当社は、経営資源の選択と集中を進め、既存事業においては成長分野であるIoT、 HPC、通信キャリア向け通信建設事業等にリソースを投入してその拡大に努め、収益力をより一層向上させるとともに、持続的な成長を図るため、進出、投資先としての有望な新規事業分野を模索する中で、ペット関連事業を中心としたB2Cのサービス事業領域に参入することとし、当社子会社である株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾート(以下「ダイヤ社」といいます。)において、栃木県日光市鬼怒川温泉所在のペット同伴温泉旅館「日光鬼怒川 絆」(以下「絆」といいます。)の再生事業(以下「本事業」といいます。)を行うことを決定いたしました。
絆は、同様の業態の複数の宿泊施設を運営していた株式会社ベリークルーズ(以下「ベリー社」といいます。)が運営しており、ベリー社が2020年1月16日に、新規出店費用の増加等により全社の資金が不足したことから東京地裁に破産申請を行ったため現在は事業を停止しておりますが、宿泊料金25千円~220千円という高級旅館でありながら、大浴場を除く全ての施設がペット同伴可能であり、室内大型ドッグラン、ペット同伴可能家族風呂など特殊な施設を有する稀有な施設であったことから、一定の知名度があり、その特性と宿泊客の満足度から、比較的リピート率も高く、我が国の犬の飼育状況が、飼育世帯数7,152千、飼育頭数8,797千(2019年12月23日付一般社団法人ペットフード協会公表の「2019年全国犬猫飼育実態調査結果」による)とされる一方、ペット同伴での宿泊が可能な施設数が十分ではないという事業環境を背景に、売上総利益ベースでは、2018年5月期の157百万円から2019年5月期には173百万円に増加するなど、業績は順調に推移しておりました。
ダイヤ社においては、絆の土地建物の賃借、動産の買取、元従業員の雇用を前提に、従前の運営ノウハウをベースに運営を再開、加えて、ベリー社の破綻前に資金的に困難であった改善策を推進することで、絆の再生と発展による収益獲得、IoT機器の導入等によるシナジーの追求及び事業再生ノウハウの獲得を目指してまいります。
(2) 事業開始の内容
ペット同伴温泉旅館「日光鬼怒川 絆」の運営事業
(3) 当該事業を担当する子会社
株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾート(旧 株式会社AKIBA LABO)
なお、株式会社ダイヤモンドペッツ&リゾート(旧 株式会社AKIBA LABO)は、重要性が乏しいため連結の範囲に含めておりませんでしたが、新規事業を行うにあたり、重要性が高まると考えられることから、2020年4月1日付で連結の範囲に含める予定であります。